臨時休業のおしらせ

次の土曜 6月3日(土) オートサービスショー(工具展)参加のため臨時休業します
6月5日(月)から営業再開します。
ご不便を掛けますがご容赦ください。

今と昔のカローラを衝突させてみると

具体的な数字はさておき交通事故における死亡者数が減ってるのはいろんなところで取り上げられてるから聞いたことは有ると思います。
ちまたで言われてるのは、
事故数そのものが減ってる
医療技術の発達により以前は死んでた人がなんとか生き延びてる
飲酒運転が厳罰化された
などなど。
けれどこの動画を見ると自動車そのものの乗員を守る技術も相当進んでると実感。
衝突安全ボディー採用!とかいう文字がカタログには並んでますが
年代の違う同じ車で実験
技術の進み方がよくわかるので画期的な実験だと思います。
開始1分30秒から

エアバッグの効果もここまでの衝突になると大活躍と思うけどやっぱり運転席の空間確保がすごい進歩を遂げてるなあ~、と感動。
自分からは事故しないのが誰もが目指す目標で有り安全優先は当たり前ですが、もらい事故は避けられませんからね~
やはり備えあれば、の一言ですね。

車から降りるときのドアの安全な開け方

教習所でも車から降りるときは
「後方確認して自転車やバイクがきてないかを確認して開けるように」
って習いましたよね。
けれどついうっかりしたり急いでたりするといきなり「ガバッ」ってドア開けてしまい、後ろから走ってきた自転車に当たりそうになってひやり、ってな経験は誰でもあるはず。
ドア開けるときちょっと気をつけると後方確認できてドアもゆったり開ける方法を見つけたので参考にしてください。
キーワードは
「反対の手で開ける」
です。
YOUTUBEから引用しました。
開始44秒からスタートです。

ドアを開けたことによる事故の責任比率はとても重いものですから加害者として相手に対して立場はありません。

ひたすら謝罪しないといけないでしょう。
これだけで事故を未然に防げるのならほんとに儲けものです。
運転に慣れている人はミラーで後方確認してドアを開ける癖がついていますけど、子供さんやらお年寄り、特に運転免許を保持していない人に降りるときの心得、として伝えておくとかなり効果的だと思います。
自分もできるだけ実践してますよ。