PayPay100億円キャンペーン第二弾スタート

当店ではPayPayでお支払い頂けます。
2月12日(火)よりPayPay100億円キャンペーンがまた始まりました。
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詳しいページはこちら
前回とは違い「少ない金額で数多くの人に複数回にわたって使って欲しい」との方針転換で、いろいろ条件は細かくなりましたが・・・・
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上限金額を引き上げる方法など使いやすくするにはこちら
クレジットカードの種類や3Dセキュアの認証の有無とかでいろいろ条件が変化し、PayPayを登録していない、またまだ理解されてない人々には登録以前に「なんのこっちゃ訳わからん」とハードルが数倍高くなってしまいました。
いろいろ事情があるのでしょうがややこしく細分化されるのはあまりいただけない話です。
創成時の混乱と言えばそうなのでしょうがなかなか落ち着きませんね。
まあネット社会では「やってみてあかんかったら訂正」という気運は普通に行われているのですからそのうち落ち着くんでしょうけど。
とはいえ、
・他社のクレジットカードを使っての登録
・3Dセキュアの認証が行われていない
という最低ラインの条件でのお支払いでも1回のお支払い上限5000円の10%が帰ってきます。
普通にお支払い頂くよりはその分お得なのは間違いないわけで使わない理由は無いわけです。
ぜひぜひこの機会に当店でもお支払いに使ってくださいね~。

スペーシアのリコール作業など

スズキの一部車種でリコールが発表されましたが、結構大規模な台数だったので交換するべく部品がなかなか入荷して来ませんでした。
が、やっと順番が回ってきたので作業しました。
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このスペーシアのリコール部位は
1,ウォータポンプなどを駆動してるベルトの強度不足
2,リチウムイオン電池を利用したサブバッテリーの不良の2点。



今付いてるベルトを外して対策されて強度の上がったベルトを取付
対策されたベルトは部品番号の末尾にRX0という識別番号が追加されています。
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最近はベルト交換の時、音波張力計、というタイプのテスターを使います。
今までであれば10㎏の力で押したときのたわみが5~10ミリとか言う基準である程度作業者のカンに頼る比率が高くて、整備内容にばらつきが発生してましたが、これを使うと「数値」でベルトの貼る力が測れるのでばらつきがなくなり、なおかつ作業する側も「これくらいかな?」という曖昧な仕上がりで不安にならずに自信を持って作業できるのでとても重宝してます。
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スペーシアやワゴンRの場合サブのリチウムイオン電池は助手席の下側にある小物入れのそのまた下にあります。
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サブバッテリーとはいえ制御基板も組み付けられたひとつの箱です。
スズキの「エネチャージ」をつかさどる大事な部品です。
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新しい対策されたバッテリーと交換
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あとはリコール扱いではないのですが、前側のサスペンションにガタがあるので同時作業。
http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2015/0729c/index.html
これは発生対応という扱いで、不具合が出たら対応します、と言うものでリコールよりは重要度軽め。

で、発生してた(笑)ので当該部品を交換。
サスペンションを車両から外して、一番上の摩耗したゴムを対策されて減りにくくなったゴムに交換します。
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新しいゴム取り付け完了
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これを左右やって車両に戻して、足まわりを外したらタイヤの向きや傾きが微妙にずれるのできっちり確認して完成。
こうしてスペーシアはお客さんの通勤のお供として働くために帰って行きましたとさ・・・。