ふたば車検

泉大津市の「ふたば車検」のブログ。
車検をはじめとする工場の日常や車に関する豆知識を紹介。
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アルト エアコンガスが漏れてるので修理します
スズキアルト HA24S 平成21年式 走行約9万

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車検時に他の工場で

エアコンの高圧パイプからエアコンガス漏れてるよ

と指摘を受け、まだまだ大事に乗るつもりなのできっちり直したいと当店のブログでエアコンガス規定量充填サービスの記事を見てわざわざ和歌山市からおいでになられました。


指摘をされた整備士さんも的確な判断で間違いなく言われた場所から漏れた跡がありました。
おかげでこちらはその指摘に乗っかるだけで良かったのでその整備士さんに感謝です。

ただその店はエアコンガスの回収機を持って居られないのか、配管修理したらガスが全部抜けてしまうのでエアコンガスは2缶いるよ、との説明だったそうです。


その点、当店ではエコマックスジュニア兇こんなときも大活躍。
エアコン配管類を修理するまでにエアコンガスを回収出来るのでガスを大気放出することもなく、入ってたガスをそのままリフレッシュして再度使えるのでお客さんの負担は元から足らなかった分のガス代でOK。
結果、リーズナブルな修理が出来ます。

なのでまずは回収。

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回収しながら作業しやすいようにバンパーを一時取り外し

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そしてご指摘の場所、ガスとコンプレッサーオイルが同時に出てるのでギトギトしてます。
そしてパッキン(Oリング)を交換します。
ガスが配管内に入ってないことで安心して分解していけます。

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せっかくなので配管の反対側のパッキンも念のため交換しておきます。
出来る範囲でこう言うところは同時交換しておく方が結果的に長く乗れますよ。

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そして配管のパッキンの交換が終わったらバンパーなどを組み付けていきますが、最近のお車は組立にプッシュリベットと呼ばれるプラスチック製の部品で組み付けられています。
これが経年劣化で割れるのでこう言う部分もきっちり新しい部品に交換しておきます。

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組立が終わったら配管内を真空にします。
100%配管内をエアコンガスで満たすためと、配管を外してる間はパイプの中は大気中と同じ状態になり、水蒸気として配管内の入り込むのでそれを蒸発させるための二つの意味があります。
その後アルトの規定量のガスをきっちり充填。
同時にPitwork製のNC-200をいれます。


充填が終わった後の配管内圧力
外気温に見合った教科書通りの値です。
エアコンガスサイクルはしっかり働いてるということです。

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実際お車から回収されたガスは220グラム
規定量は320グラムなのでお客さんの負担は100グラム分でした。
これが回収機がなかったりきっちり充填できる設備がなかったらガス2缶(400グラム)の負担になりますから4分の1で済みます。



試運転中のエアコン吹き出し温度。
これくらい冷えれば真夏の炎天下でも快適な車内は間違いないです!

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和歌山市からおいで頂いた O様 今後ともよろしくお願いします!!

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