雨が降ってるのに気の毒でした。

今日はチョット仕事量があふれてシャッターを閉めるのが遅くなった。
そしたらこんなときにも修理屋さんの同じような仕事が続くという連鎖のジンクスが・・・
やっと終わったとシャッターを閉めようとしたら、若者が原付バイクを押しながら「ガソリンありませんか?」と聞く。
「ガソリンはおいてません」ということで近くのスタンドを紹介。
オイルやら灯油は許可取ってますが、ガソリンに関してはうちは一般家庭と一緒の基準なので保管してはいけません。
そしてシャッターを閉め終わる頃、また続いて別の若者が、「原付バイクのエンジンは吹くけど前に進まない」と飛び込んできた。
お友達らしい子に自転車で引っ張ってきてもらってた。
「ごめんね、きっとドライブベルトが切れてるのかなとは想像できるけど、うちはバイク屋さんと違うから部品の在庫はないよ」と。
どういうわけか同じような話が連鎖する。
今日は10分以内に連鎖した。
不思議。
時間が遅かったと言うことやら自動車修理屋さんにバイク持ち込み、という要素があるにせよ、困ってる若者二人の手助けできなかったことに対してなにかすっきりしません。
なんかしてあげられることはなかったのか?と自問・・・・


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カテゴリー: 日常の出来事など   作成者: てんちょー パーマリンク

てんちょー について

専門家や職人は仕事の話をするときに専門用語やら隠語を使わないとお客さんと会話できないという習性に疑問を持ち、自動車に関して自分の知ってることや機械の原理をいかにわかるように説明できるかを考え続けてるちょっと変わった自動車修理の職人。 仕事の質ももちろん、その仕事の内容をお客さんに理解してもらうことを自分自身の生き甲斐にしてるおっさんである。

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