最近の三菱のCMを見て思うこと

自動車はあこがれの的で所有することは人生を送る上で当たり前で、なんなら持ってないことの方が「持ってないの?」と聞き返された昭和の時代。

それが燃費競争に明け暮れパワーという言葉は封印され、単なる道具に成り下がった平成時代。

最近始まった三菱自動車のコマーシャルを見て、自動車業界がエコから流れが変わって「ひょっとして楽しい車が復活するのでは?」、と思わせるコマーシャルですね。

昭和のおっさんが想像する楽しい車はやはり「走り」。
トヨタはラリー選手権でがんばってます。
ホンダは紆余曲折が有りながらもF1に参加しています。
三菱といえばラリーであったり悪路を走るというイメージ。
日産も国内レースを賑わせたり。

やはり「競争」というものに携わってないと車はつまらなくなりますね。

たしかに安全という方面も大事な要素です。
でもね~、というのが正直なところ。

そんなわくわく感がコマーシャルから感じ取れて業界全体がエコを脱出して新しい流れに進んで行って欲しいと思うのですが・・・

流れる音楽と共に思い出す企業キャッチコピー ⇒ ハートビートモーターズ

令和7年営業再開


本日令和7年1月6日(月)より営業再開させていただきました。
今年もどうぞよろしくお願いします。

おかげさまで新年早々いろいろな事案でご相談が舞い込んでおりちょっとあわてております。
年ごとに営業再開時にはとても静かな年と次から次へ待ってたかのように入庫ラッシュになる年とがございますが今年は切羽詰まるとこまでは参りませんがどうやら後者寄りのようです。

毎年言ってますが新年とは言え年を追うごとに正月という気分は薄くなり、本日もゴールデンウィークで1週間ほど休んだあとのような気分とあまり変わらない気持ちです。
カレンダーがひとつの節目でいろいろ掛け直すことが普段の長期休暇と違うかなという感じですね。
(だんじりのカレンダーは10月から9月ですが・・・)

きもちは月初という思いでリスタートします!