自動車はあこがれの的で所有することは人生を送る上で当たり前で、なんなら持ってないことの方が「持ってないの?」と聞き返された昭和の時代。
それが燃費競争に明け暮れパワーという言葉は封印され、単なる道具に成り下がった平成時代。
最近始まった三菱自動車のコマーシャルを見て、自動車業界がエコから流れが変わって「ひょっとして楽しい車が復活するのでは?」、と思わせるコマーシャルですね。
昭和のおっさんが想像する楽しい車はやはり「走り」。
トヨタはラリー選手権でがんばってます。
ホンダは紆余曲折が有りながらもF1に参加しています。
三菱といえばラリーであったり悪路を走るというイメージ。
日産も国内レースを賑わせたり。
やはり「競争」というものに携わってないと車はつまらなくなりますね。
たしかに安全という方面も大事な要素です。
でもね~、というのが正直なところ。
そんなわくわく感がコマーシャルから感じ取れて業界全体がエコを脱出して新しい流れに進んで行って欲しいと思うのですが・・・
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