磁気嵐の影響?

太陽で突発的に異常燃焼が起きると、その影響で磁気嵐が来るというのは昔からよく聞きます。

磁気、とか言うので難しいように聞こえますが、つまりは近所でガス爆発が起きたら爆風でガラスが割れたりビビったりするのと同じようなものかなと思ってます。

 
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それが起こるとオーロラの発生数や勢いが強くなったり、電子機器に悪影響が起こったりするので故障するとか、人工衛星が壊れるとか、いろいろ破壊力は持ってるようです。
アマチュア無線の免許の講習でもそんなようなことを習ったような気がします。
 
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それが原因か23日0:30ごろ私のパソコンのHDD(ハードディスクドライブ)の1台が壊れました(泣)
幸いなことにデーターディスクであり、なんとか遅くなったものの生きながらえてたので死亡までの間に素早くデーターを抜き取って事なきを得ましたが危ないところでした。
そのまま気付かず使ってたら、データーもろともお陀仏でした。
あちらこちらのサーバーで不具合が出てるようで開かないサイトが目に付きます。
NTTは昨日午前中首都圏で大規模なトラブルが出てるようで音声、データー共に止まってたようです。 
ここから数日、電子機器の故障の話を聞くと「磁気嵐?」なんて思ってしまいそうです。
まあほとんどの場合磁気嵐の影響ではなく偶然なんでしょうが、何か原因らしきものがあるとそこにひもづけてしまうのが日常です。
根拠もないのに 
 「きっとあれが原因に違いない」 
 とかいいませんか(笑)
私は仕事柄機械類で何かトラブルがあると、とりあえず原因は自分にないか、取扱に問題は無いか、自分で見つけようとします。
その上で原因をつぶした結果、「これは自分の範疇を超えてるトラブルかな?」と判断してから次の行動を起こすのを自分のこだわりとしています。
「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」
 とはいいますが、そこまでの準備があっての上で成り立つ格言だと思います。

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カテゴリー: 日常の出来事など   作成者: てんちょー パーマリンク

てんちょー について

専門家や職人は仕事の話をするときに専門用語やら隠語を使わないとお客さんと会話できないという習性に疑問を持ち、自動車に関して自分の知ってることや機械の原理をいかにわかるように説明できるかを考え続けてるちょっと変わった自動車修理の職人。 仕事の質ももちろん、その仕事の内容をお客さんに理解してもらうことを自分自身の生き甲斐にしてるおっさんである。

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