前回のスズキのブレーキパッドの謎としてあげた記事がGoogleの記事に引っかかってバズりました。
長いことブログやってますがこんなことは初めてでおかげさんでたくさんの人(ビックリするぐらい)に見てもらえたようです。
そんなこともあって今一度もっときっちり古い品番と新しい品番のパッドのどこがどう違うのか確かめてみました。
結論は
材質や堅さはわかりませんがパッドの形状は微妙に違う
ということがわかりました。
とはいえ形状変更の意味までは??ですね
とりあえず形が違うところを何点か撮影しました。
赤いペイントがされてるブレーキパッドが古い品番 55810-81MB1
こちらから見るとちょっとわかりにくい
反対側から見ると奧が新しい品番55810-74P01のブレーキパッド、手前が古い品番。
新しい品番のブレーキパッドの両端が外周に出っ張ってるという感じ。
上下ひっくり返してこの方向で見ると両端の形状が違う。
新しい品番のブレーキパッドの摩耗剤が全体的にローターの外周側に移動してるという感じ。
という感じですね。
なにかしらの改良が行われてるのは間違いないことはわかりましたね。
ではなぜ?ということに関してはメーカーサイドでないとわかりませんよね~(笑)
ややこしいのはどちらのパッドも座金(土台)の形状は全く同じなのでキャリパーに普通に取り付けることができる点ですかね。
ちゃんと型式や年式でどちらのブレーキパッドが正しいのかを確認しておかないとちょうど境目のややこしい年式だったりすると間違ったブレーキパッドを付けてしまいそうです。
その弊害は・・・・わかりませんけど・・・
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以上宣伝でした(笑)
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