自動車にもエアコンフィルターがあります。
家庭用のエアコン室内機もフィルターがあって電気代が安くなるのでお掃除しましょう、とかいう文字列を見たこと有ると思います。
家庭用はフィルターを掃除機とかを使ったり水洗いしたりして再使用します。
自動車のエアコンの場合、空気を吸い込む部分に紙製の「濾紙」がついていて、基本的に掃除したりするものではなく使い捨てが原則です。
この存在がなかなか認知されてなくて交換しなければならない部品の1つになってるのですが、お知らせしない限り皆さん知りません。
新しいのは真っ白であったり緑色、褐色、いろいろありますが、新旧を並べるとこんな感じ
最近のヒット(?)
ひどい状態
たぶん新車から9年間交換されてない
堺から北側の「都会」を走る車は真っ黒けになります。
たぶんディーゼル車の排気ガス汚れ?
工場からのすす汚れ?
走る地域で汚れ方が違います。
泉大津近辺であれば黒では無くどちらかというと「土の色」になりますね。
ペットが一緒に乗ってると
建設現場に乗り込む 「働く車」+「たばこの煙」 は
まあいろいろお車の使われ方によって汚れ方、汚れるスピード、変わってきます。
詰まると風量が減ってエアコンの効きが悪くなります。
エアコンの効きにはどれだけ空気を動かすか、が大事の要素となります。
あとはにおいとかガラスのくもりの原因にもなります。
走行距離に関わらず2年ごと。夏2回使います。
数千円のことで大きな出費でも無いですから是非とも健康のためにも快適な車内のためにも交換をお勧めしますよ
エアコンの効きが悪いのならまずはエアコンフィルターの点検
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