猫は簡単にエンジンの上でくつろぎます

お客さんにエンジンルームに猫が入った跡ありますよ
とお伝えするとほとんどののお客さんは
「!!」
とびっくりされます。
そして次に出てくる言葉は
「どこから入るの?」とか「入れるの?」
とかいう疑問文。
一般の方が思うほどエンジンルームというのは密閉されたものでは無いので我々からするといたって「入っても不思議で無い」というのが正直なところ。
入るだけならそれでいいのですが、エンジンルームの中で寝ぼけてる猫がエンジン始動音に驚いて逃げようとするときに回転部分に巻き込まれて悲惨な結果になる事件があとを絶ちません。
入庫してきたお車ですが浸入どころかまったりとお食事した跡がくっきり
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入ってきた経路で逃げようとする部分にベルトによって駆動される発電機などがあるので巻き込まれます。
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うえからエンジンルームを覗くとしっかり画面中央に「地面のアスファルト」が見えてます。
簡単に猫は浸入してきます。
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走行してしばらく経ったエンジンルームはほこほこと暖かく、猫にとっては最高のパラダイスになります。
この季節は特に猫がエンジンルームの中でぐっすりなんて言うことは多々あります。
日産自動車は「ねこバンバン運動」というのをやってます。
乗る前にボンネットを叩いて猫を追い出してからエンジンを掛けましょう、ということです。
なかなか習慣にしないと出来ないことですが、青空駐車だけで無くご自宅のガレージあたりに猫を見かけたら「こいつら絶対浸入してるよな」という疑いを持って間違いないです。
猫を巻き込んでしまうと、ユーザーさんは気分悪いでしょうし、我々整備する側もいたたまれない気持ちと悲惨な現場の清掃が待ってます。
出来るだけ事件が起きないように「猫は簡単にエンジンの上で寝る」と思って扱ってくださいね。

車検標章(車検ステッカー)のデザインが変更になりました

今年の1月から普通車の車検標章、俗に言う「車検のステッカー」が変更になりました。
大きくなったり、張り方が変わったり、デザインが変わったり、いろいろ進化?を進めてるわけですが今回は大きさとデザインが変更になりました。
まあ一般の方は日頃からあんまり車検証とか車検のステッカーなどは意識して見ないわけで、変更になったところで言われるまで気付かれない方がほとんどなのでは,とは思いますが・・・・
まあこの機会なのでしげしげと眺めてくださいね。
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画像はネットから借りました
並べるとよくわかりますが、元のデザイン知ってましたか??(笑)
実際、本日うちのお客様のお車にも新年第一号で張りました。
31は平成を表してますので平成31年1月○○日が期日ですよ、と言う意味です。
遠くからでも車検期日がわかるようにこの年号の部分を4箇所ぐるぐるとローテーションさせる仕組みだそうです。
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そういえばこないだの新聞記事に車検の有効期限切れをカメラで監視する仕組みをスタートさせると書いてました。
年号の部分を動かすことで読み取り認識率が上がりますね。
こういうことだったのか。
自動車の保安基準というルールでは、フロントガラスには、車検標章と点検用の丸いステッカー以外は貼っては駄目、と言うルールがあります。
運転席ガラスと助手席ガラスも何も張ってはいけないことになってます。