職業柄、暴走事件のニュースを見るたびに思うけど
高齢だから運転でミスを犯す
というのは事故処理という面倒なことには蓋をする警察の免許返納作戦の一環だと思うのです。
被害者を減らすためでもあるんですが自分たちに立場を守るためと仕事を減らすため(笑)
若い頃から運転上手なお年寄りはいつまでも運転はうまい。
マナーもルールもわきまえてむしろ下手の人に文句を言いながらしっかり運転なさってる。
また極端にびびりながら運転してる人もこれまたなんとか事故を起こさず走ってる。
動作が慎重すぎて若干世間の迷惑になってるかもしれませんが・・・
けれど「返した方がいい人」は間違いなく一定数存在して、踏み間違いなどを起こす人はそのグループの人達なのでは?と日々思う。
そういうグループの人達は若い頃から、なにかしらアクシデントを起こしたり巻き込まれたりしてる。
根拠はないけど経験則でなにかしらトラブルメーカーは決まってるように思います。
でもそんな人に限って自分の運転技量に関心が無いという事実。
そんな中、ネットで話題に上がってるツイート
まだまだ元気な80目前の祖母が免許を返納したんだけど、なんでまだ判断力も鈍ってなさそうで運転できそうなのに免許返したの?って聞いたら返ってきた言葉
「判断力が残ってたから」
— カッツェ (@zuttonemuritai) 2019年4月19日
もう老いたから免許を返そう、と自ら行動に移す人ほど、実はまだまだ運転してていいと思ったりもします。