キャラバン 暖まるとエンジン止まる

ニッサン キャラバン VPE25 平成15年 走行71000㎞ KA20DEエンジン。
最初は信号待ちでエンストする、という症状を聞いてましたが、ご来店いただいたときはすこぶる快調でその時はプラグのかぶりかなあ?ということでしばらく症状の把握ポイントをお知らせしてしばらく走ってもらうことにしてました。
そうこうするうち、エンジンが冷えてるときは調子いいけど、暖まってくると止まることがわかってきました。
またその止まったときは別の人の診断で「火花が出ていない」ということもわかってきました。
いろんな情報が集まると故障箇所の特定に大きな手がかりとなりますので助かります。
火花が出ていない、というのは非常に大事な情報をいただけましたので、そのあたりを重点的に診断。
ディストリビューターのキャップとローターは交換済み。
ローターの電極の消耗がすごいので交換してはみたものの症状再発なので原因の絞り込みは一段階クリア。
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診断機を繋ぎながらエンジン制御系の値とにらめっこ・・・
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そうこうしてるうちに、エンジンが揺れ出して、診断機のリアルタイム診断で エラーコードP0340をキャッチ。
目の前で症状が出てくれたのはラッキーでした。
P0340はエンジンの回転を監視するセンサー、クランク角センサー、等とも呼ばれるセンサー系のエラーコード。
センサーはディストリビューター内蔵型。
というわけで制御系の配線図を取り出して実験開始!
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たぶんセンサー内の半導体が熱中症になって意識を失ってる、と推測。
意識があるか声をかけてみる(笑)
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なんか既に値が変で意識混濁してそう・・・
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サウナに入れてみます。
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この一コマ、一コマを読み取れてるかを聞いてみましたが既に意識を失っておられました。
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センサー単体での部品設定はなくディストリビューター全体の交換を余儀なくされました。
高いんよね~これ。
なので余計に「これが本当に悪いの?」って決定するのを最後の最後まで決めかねてましたが、一晩おいて冷えたら意識回復、サウナに入れたら意識を失うことを確信したので部品発注。
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いまでは本当に少なくなった点火時期の「調整」
久しぶりにしました。
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その他の値をモニター
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30分ほど暖機してみましたがエンジンは絶好調。
診断は当たったようです。
部品が高いときは本当に神経すり減ります。
というわけでキャラバンはまたオーナーさんの元に帰って行きました。
しっかりお仕事してね~

エアコンガス規定量充填サービス 新しい機器エコマックス導入

エアコンガスの補充量の管理とクリーナーによるガスクリーニングを同時に行える優れものの機器を導入しました。

デンゲン製

エコマックスジュニアⅡ
Eco Max Jr.Ⅱ

写真の通りこの機械が何をするかというと

++全自動でエアコンガスを回収して再生して充填する装置++

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エアコンガスが以前の記事でも少し書きましたが、現在は「重量管理」
つまりは重さでガス量を監視することになっています。
以前であれば

「ガス圧」

とか

「ガス管の中をのぞき窓から見て、泡の量で推測する」

という方法でした。

しかしそれではあくまでも「だいたいこれぐらい」しか量れません。

しかも最近の車はその決まった量で最大限エアコンが働くように設計されているので、ガスの量が多くても少なくてもエアコンの能力は下がってしまうのです。

整備する側もその許される誤差内にガス量を調整してこそプロの仕事と思えるのです。

なのでただでさえ夏の気温が高い大阪で整備業をやってるのですから、少しでも快適な夏を迎えてもらえるようにきっちりとしたエアコンガス量の管理をしていきたいと思います。

エコマックスジュニアⅡをお車につなぎます。
前回の記事でご紹介した日産ノートに実験台になって頂きました。

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夏場はエアコンの冷えにパンチがない、との自己申告がありました。
いまの気温ではなかなかその症状を把握することはしにくいのですが取りあえず吹き出し口の温度測定。
その測定条件は

1,窓、ドア全開
2,風量最大
3,吹き出し口は「顔」
4、内気循環モード

と決まっています。

それで測ると5度くらいですね。

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では作業スタート
一旦エアコンシステム配管内の既存のガスを全て回収します。

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最初は内部の圧力で自然に機械の中に入ってきますが、最後はそのまま配管内が真空状態になるまで徹底して引き抜きます。
このとき規定量を回収できるのが普通なのですが、そこまで回収できないということは、いままでの使用過程でガスが少しずつ洩れてたということになります。

真空引きにはもう一つ意味があって、配管内の水分も真空状態で「蒸発」して一緒に出てきますので配管内の水分を除去できます。
真空にするのはエアコン整備では基本中の基本です。

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真空引きが終わると回収したガスの不純物をクリーナーで除去しながら車両に戻していきます。
このとき規定量より回収できたガス量が少ない場合、自動的に新しいガス缶より補充して規定量を充填します。
ここが素晴らしい仕組みだと思います。

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そして登録から9年、6万キロ走ったノートは、規定量450グラムのところ

300グラムしか回収できませんでした。

この300グラムのクリーニングされたガスと、足らない150グラムを120グラムの追加のフロンガスとエアコンパワーダウン抑制剤30グラム分として、合計450グラム再充填。

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この結果吹き出し温度が、この時期にしては大きいと言える「1度」下がりました。
これが夏場なら3~4度の違いになると思われます。

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ガスの量が規定量の3分の2になっていたのですから、夏場に能力不足になって冷えも悪かったと思います。

そのほか参考までに自社のデーター取りのために数台実験してみました。

平成15年式 スズキ ワゴンR
規定量530グラムで80グラム不足。
ちなみに1年前エアコン修理済み。

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平成16年式 ホンダ ライフ
規定量400グラムで130グラム不足

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平成22年式 ニッサン OTTI(三菱EKワゴン)
規定量380グラムで60グラム不足

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おおよそ5年過ぎればそろそろ点検、規定量への補充が必要なってくるようです。
ホンダライフも3分の2ほどになってましたね。

もちろんエアコンの冷えはガスの量だけでなく、ガス圧力やらエアコンフィルターの詰まりなど総合的に判断しなければなりませんので、まずはその基本的な点検からします。
それからこの機械の出番です。

これから暖かく、いやいやあの暑い季節がやってきます。
エアコンガス量の管理&ガスのリフレッシュをして夏を迎えましょう!!

ニッサンノートの車検

日々の作業に明け暮れて、気がつくともう2月も終わり。
2月は2個しか記事を上げてなかった。
おかげさまで更新できないほどご入庫頂いてるのうれしい限り。
ネットからの新規のお客さんで賑わってる今日この頃です。
さて
日産ノート E11 平成18年 走行約6万キロです
以前からネットがご縁でオイル交換などにおいで頂いてましたが、車検期日が来たので作業させて頂きました。
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オイル交換時にブレーキローターの裏側のサビなどが気になっていたので車検を機にローター研磨することにしました。
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んがローターが錆で固着して外れません。
なんとか力と技で外しました。
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加工屋さんにてきれいに研磨されたローター
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今度は簡単に外れるように亜鉛塗装しておきました。
さて次に外すことがあるのかどうかは神様しかわかりませんが・・・
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ブレーキパッドのホルダーを磨きます。
これでによってブレーキの効き味が変わります。
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リヤの車軸を止めてるナットのカバーですが、以前に作業したところが普通に再使用したため、内部に水が混入して錆びてました。
再使用するときにこういう風にちょっと液体パッキンを塗布するだけでそういうトラブルを未然に防げるのでうちでは必ずします。
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ブレーキフルード交換したり
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くすんだヘッドライトを復活させたり
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全ての作業は自分が納得し、お客さんに自信を持ってお車を返すことが出来るように、毎回が勝負ですね。
予算の都合で割愛しなければならない作業の時は本当に悔しい限り。
ま、そのすりあわせをするのが我々プロの裁量ですけどね。
あとこのノートのご入庫時に、
「エアコンの効きが悪いんです」
とご相談を受けました。
そういうこともあろうかエアコンガスリフレッシャーを導入したところだったので、ノートの車検作業後、モニターとして「生け贄(笑)」になって頂きましたので次回の記事でご紹介します。
この整備マシンはなかなかすばらしい・・・・
次回にこうご期待。

足用のアプリオのマフラーが詰まった

ヤマハのアプリオ改
82ccの兄弟車の足回りを移植して2種原付に登録してあった中古車を購入。
普段の足に大活躍。
なんといっても原付独特の30㎞/h制限がなくて二段階右折もしなくていい。
この2種類の制限がなくなるだけでホントに快適に走れます。
但し免許は自動2輪の免許が必要・・・・
ある日、幹線道路に出た後の全開再加速時に突然エンジン失速。
「あれ?何かが壊れた」と直感はするものの、信号待ちで止まっていろいろ観察するもアイドリングは大丈夫。
空ふかしも大丈夫、青になったので加速するも大丈夫、けど40㎞越えたあたりから急に加速が鈍ります。
そこでまた直感・・・【マフラー詰まった】
_| ̄|○
このバイクは2サイクルエンジンでガソリンと潤滑用のオイルを一緒に燃やす構造のため、長期間乗ると「オイルかす」がたまって、マフラーが詰まるのです。
経年劣化として、仕方が無いこと、という扱いです。
詰まったマフラーはいろいろ再生方法が有り、ワイルドな方法ではドラム缶に火をたいてその中にぶち込むとか、アセチレンで熱した後、空気を送り込んでかすを再燃焼させて詰まりを取るとか、もっとケミカルな話では、「パイプフィニッシュ」を流し込んで放置して中の「オイルかす」を溶かして流し出す、とかいろいろいわれてます。
が、中古車で買ってるので歴代のオーナーがどんな乗り方をしてたかもわからないため、リセットする意味も兼ねて、ここは奮発して純正品の新品に交換することにしました。
新しい部品は装いがエレガント(笑)
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試運転してみると快調そのもの。
やっぱり詰まってたか、よしよし、これでまた走りが復活するぞ、と自己満足。
この一件は解決です。
さて交換した後の古いマフラー。
以前から2サイクルエンジンのマフラーの中身はどうなってるんだろうという興味はあったのですがなかなかお目にかかる写真もなく、ふつふつと興味がわいてきたのでカットモデルを作ることにしました。
どんなぐらいオイルかすが溜まって通路が狭くなってるんだろう、と言う疑問も一気に解消できますからね。
ついでにこのマフラーは3WFマフラーと型番で、ヤマハの原付マニアの中では馬力が出るという人気のマフラーなので余計に気になります。
サンダーで切って解剖してみた。
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切ってたら中の石綿にしみこんだオイルが燃えてた
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だいたい完成
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裏側の通路が見にくいので反対側もカット
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排気ガスの流れを落書きしてみた。
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まあ後はマニア目線でご参考に・・・
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カットしてわかったこと。
この3WFマフラーは構造的に「オイルかす」で、まず詰まることはない。ということを発見。
実際詰まっていたのは石綿で出来た吸音材が剥がれて一番細い通路に詰まったので「かす」が詰まってたわけではないのです。
「オイルかす」のようなもので詰まるような細い通路は一切ないのです。
ということはマフラーを焼いたりしてオイルかすを再燃焼させてもなんの効果もないということですね~
信じてた都市伝説が今回くつがえされました。
我が家に伝わる先代からの家訓として、
「なんでも捨てる前に分解して中身を見る」
ということは新たな発見があるということですね。
触って、目で見て、納得しました。

保護ガラスフィルムでスマホの画面が助かったかも?!

現在の愛機 XperiaZ3 SOL26 です。
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買ってすぐに保護フィルムを貼るのはいつものことですが、最近はフィルムではなく薄い硝子に密着させるためのフィルムを挟んで取り付ける「ガラスフィルム」と呼ばれる商品が流行ってるようです。
貼り付けてしばらく使っていましたがいつの間にか角が欠けてました。
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欠け方がガラスそのもので「やっぱりちゃんとガラス素材を使ってるんや」と別の意味で納得してましたが先日腰の高さから工場のコンクリートの床に落としたらその欠けたところを始点にビシッとひびが反対側まで到達。
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スマホの画面が割れるのではなくガラスフィルムが割れたことで本体はセーフやった、と勝手に解釈(笑)
やっぱり投資した甲斐があったなあ、とこれまた自己満足(爆)
なので早速張り替えることに。
前回のガラスフィルムとは違うメーカーの商品も試してみたいので今回はこれ。

さて元貼ってたガラスフィルを剥がします。
ノリではなく粘着ゼリーみたいの物質なのでいとも簡単にきれいに剥がれました。
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なぜこれにしたかというと、貼り付ける前の準備でスマホの画面をきれいにしないといけませんが、この商品はその清掃用に「ウェットタイプ」と「ドライタイプ」の両方付いてたから。
ドライタイプだけ付いてる商品は多いのですがセットになってると汚れやほこりを除去するのに思いのほかとても楽ちんです。
最近はずっとこのあたりを基準に商品選びをしてます。
ちょっとしたことなんですが両方あるとないとでは仕上がりが全然違いますよ。
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充分汚れを取ったらいよいよガラスフィルムを貼ります。
年卓面のフィルムを剥がして本体位置決め。
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この位置決めに気を遣いますが以前のようなプラスチックフィルムとは違い素材が硬いガラスですから位置決めも割と簡単にできます。
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場所が決まってスマホ画面としっかり密着したら最後は表面のフィルを剥がして完成。
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空気もほこりも入らずスカッと貼れました。
あとは落下衝撃吸収用のバンパーを付けてますが、このカバーに付いてる電源ボタンがいまいちスマホ本体のスイッチと密着が悪くて、オンオフするときに思いっきり押さないと反応しない・・・
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これでは不便なので、そこらにあったシールを2~3枚重ねて貼って電源ボタンをかさ上げしてみました。
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そしてカバーを付けてボタンを押してみると
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なんと本体のボタンのクリック感がしっかりカバーのボタンまで伝わってきて、ホントに軽い力で画面のオンオフが出来るようになりました。
これならもっと早くしておけば良かった(笑)
おまけ・・・・・元貼ってたガラスフィルムの割れ具合
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ボタンのクリック感を工夫しながらふと思ってたことは。最近は商品の瑕疵を突っ込む風潮が有り何でもかんでも文句を言う人が増えてきました。
このカバーにしても「ボタン思いっきり押さな反応せえへん,交換しろ」とかメーカーに文句を伝えてる人が居るんと違うんやろかと。
まあこれも時代と言えばそれで説明が付くのでしょうけど、文句を言ってそれを解決するまでの手間と時間をつい考えてしまうのは年齢でしょうか?
ちょっと自分が知恵を出せば改善できることはいくらでもあるように思いますしそのほうが事案が早く解決します。
これって「損」してるのか?と自問・・・

車検のご入庫ありがとうございます。

ネットで検索して当店を見つけて頂き、入庫して頂きました。
まずはご来店いただき見積、作業内容をご提案、どこまで作業するか相談してから着手させて頂きました。
スズキ パレットSW H21年式  約7万キロ走行ですね。

前のブレーキ
残量はあと40%。
交換してもいいのですが予算の関係で時期をずらして後日交換ということで・・



後ブレーキ
残量はまだ80%ありますのでOK!
摩耗分を清掃して可動部にグリスを窮しておきます。


ブレーキフルードを新油を補給しなが古いフルードを押し出します。
新車から5年間は交換されてません・・・・


新車から一度も交換されてないエンジン用エアフィルター。
これではエンジンが鼻づまりを起こして苦しみます。


点火プラグを交換するには上に乗っかってるダクトの取り外しが必須



見事に消耗してますね
左側が古い方、右側が新品。
電極の摩耗により「すきま」が広がってるのがわかるでしょうか?

エアコンの吸い込み口のフィルター。
どう見ても要交換。


特定の時期に製造されたパレットはフロントシートの支えの部分の強度が不足してるため「重要な更新」作業が指示されていますので交換しました。

車載コンピューターに故障コードが記憶されていないかチェック!!
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幸いなことに故障コードは見つかりませんでした。
前回はガソリンスタンドで格安車検を受け、5年目の今回は「ちゃんとした整備工場でちゃんと診てもらおう」と当店を選ばれたそうです。
自動車が好きでメンテナンス意識の高い方はこう言う選択肢もお持ちです。
距離やら使い方でその時々でお店を選ばれてるようです。
が、しかし整備すべきところが積み重なって今回の作業内容です。
もう少し早い目に交換すべき部品が多々あります。
いたんだ状態で距離を重ねると不具合が加速度的に進みます。
もちろん燃費にも影響するのでガソリンも余分に要ります。
調子よく、燃費も稼いで、快適に走るよう早い目の手当が結果的にトータルコストの低減に繋がります。
そのお手伝いをさせて頂きますのでぜひお電話、ご来店、お待ちしております。
 

営業開始しました

2015年 営業開始しました。
今年もお付き合いよろしくお願いします。
開始当日から12ヶ月点検やら、ブレーキランプ球の交換、
長距離用のドライブ用点検、オイル交換一式、
バッテリー上がりで始動不能かなと思って出張したら
リモコンキーの電池切れというアクシデント・・・
などなど
あっという間に閉店時間、という1日を過ごさせて頂きました。
整備要員が一人なので即対応できない場合があるのが心苦しいですが、
旧年同様「ひとりひとりに心通った」店舗経営を目指します。
どうぞよろしくお願いします。

新年挨拶

謹賀新年
ことしもお店の存在が喜んでもらえるよう日々精進します。
いざというとき当てになる店を目指していきますね~
どーぞごひいきに・・・