年末年始の営業

年末・年始は12月30日~1月6日までお休みします。
年内は12月29日までやってます。
ただ29日もあんまり暇なら午前中で終わろうかな、と思ってます。
年始は1月7日の月曜日からです。
年内のオイル交換などは早い目においでください。
バッテリーも大丈夫ですか?
ご心配ならすぐにご来店を。
ちなみに部品屋さんがほぼ28日で終わるので、故障箇所がわかっても部品が手に入らない場合年越しになってしまいます。
あらかじめご了承ください。

プーさんセット

今日はお店の近くにあるGNNオークションへ行ってきました。
ガラガラ抽選会があるというので一等賞のホテルディナー券をめざしてチャレンジ。
なんと出てきたタマは「赤玉」。
からーんからーんと鈴で祝福。
ひょっとして一等賞?、とおもいきや
「おめでとうございます。大物が当たりました!プーさんセットです~」
・・・・・・・・・いってよかった。

ショックアブソーバーの中身

こんな風になってる。

ショックが抜けた、という状態ではなく動きが渋くなって異音が発生したものを取り替えました。
なぜ渋くなったのかを知っておきたかったので、家訓(笑)により中身を見てから捨てることにしました。
分解中にふと思いついて、ついでなので「カットモデル」にしました。
我々はこういう中身のことは常に勉強してるので十分知ってるつもりですが、図面で見るのと実物で見るのとではやはり迫力が違いますね。
単なる自己満足・・・・

秋田が全国初のドライブスルー車検?

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/dompolicy/108164/
きょうizaの記事に載ってましたが、誤解与えまくりの記事で残念。
まず見だし。
「5分で車検」
あり得ません。
それを書くなら「検査後5分で車検証の発行」と書くべき。
一般の人が見たらややこしい。
だからすぐに別のブログで「早ければ早いで心配ですね」という感想を書かれるんです。
「ドライブスルー方式は全国初。」
和泉の軽自動車協会は開設当時からドライブスルー。
検査員による検査が終わって合格すると車から降りなくても車検証をいただいて帰れます。
自分が知ってることならこうして矛盾点や間違いを指摘できます。
知らない分野でこんな書き方をされてたらわかりません。
ちょっと心配です。

大阪モーターショー

行ってきた。
ちなみに1号館と2号館と4号館しか行ってない。
ニッサン・スズキ・トヨタ・ダイハツしかみてない。
興味のあるところだけで、ないところはスルーしてきた。
前のオートメッセの時の混雑ぶりを見ててある程度覚悟していったら
案外空いてて拍子抜け。
土曜日だったからかな??
インテックスの駐車場には絶対おけないと思ったからニュートラムの
住之江公園の100円パーキングに車をおいて電車でGo。
アレならインテックスのそばでおけたかも。
駐車場を探してインテックスの周りをうろうろするのも嫌ですし
安心していける方法を選んだわけで・・・
やはりGT-Rの周りだけはすごい人。
GT-Rの発表会に周りのおまけメーカーがわざわざ東京からが付いてきた、という感じでした。

エアコンフィルター

使用前と使用後です。ちなみに3年間2万キロでこの状態です。
車検ごとに交換して置くべき部品の一つです。
もちろん上が新品、下が車から外したもの。
落ち葉の破片やら細かい砂などで汚れてます。
この方はたばこは吸いません。なのにこのありさまです。
大阪の空気が汚れてるんでしょうか?

車上荒らし

しばらくご無沙汰でしたが、車上荒らしでガラスを割られたお車が入庫。
朝早く一日のスタートの時に愛車の無惨な姿を発見したユーザーに同情します。
損害は運転席ガラスとレーダー探知機。
けど現場へ引き取りに行ってびっくり。
その横の車はナビをごっそりやられてました。
しかもまだ持ち主は気づいてなさそうで通報もないとのこと。
また気落ちするユーザーがそこに・・・・・
ほんとにナビの盗難はどうしようもないですね。
それと、ナビを取ったついでに隣の車のレーダー探知機を
持って行くなよな~
とぼやいてしまいました。

ワゴンR ナビ用ガーニッシュ

いまのワゴンRはナビを取り付ける時、オートエアコンのコントローラー付きのガーニッシュが必要です。
ちょっと元から付いてる部分がもったいない。
☆Toshiboo☆

スカイラインのエアフローメーター


スカイラインR32型のエアフローメーター。
「エンジンが吸ってる空気の量を電気信号に変えてコンピューターに送る」装置です。
このエアフローメーターが不良で走行中、息つき、失速、ひどいときはエンスト、という症状で入庫です。
空気の量を見失うとエンジンは必要なガソリンの量を計測できません。
その結果エンストしてしまいます。
こういう故障はコンピューターがしっかり故障が起こった時を覚えてくれるので、その記憶を呼び出せばすぐに不良箇所がわかるので診断は楽です。
普段はしっかり蓋をされてますが部品を捨てる前には分解、中身の構造探検、が当店の伝統ですので蓋を開けました。
きっと、半田のクラックが故障原因では、と思ってますので、この基盤の半田付けの部分をきっちりやり直せば復活するのではないかという推測はしてます。
が、今回は中古品が手に入って現車は修理済みなのでそのまま廃棄になりそうですね。