スズキ XBEE(クロスビー) MN71S 令和元年式 走行約4万㎞
車検で入庫しました。
マイルドハイブリッド型のエンジンはベルトに負担がかかるので寿命短め。
早い目の交換がお勧めです。
まずはリフトアップ。

運転席側のタイヤを外します。
今回は車検作業と同時進行なので必然的にホイル&タイヤは外してます。
その上でフェンダー内部のライナーと呼ばれる部品を外したりずらしたりとにかくめくります。
クリップが7~8個付いてるので外します。
1種類だけバンパー取付部のクリップのみ形状が違います。
ISG今回はライナーを取り外さずにずらしました。
するとエンジンの横側が見えてベルトも見えます。
クロスビーのエンジンは1000ccのターボ付き。
インタークーラーへ行くホースがベルトの前を通ってます。
外さずともなんとか作業は出来ますが今回は自分は外しました。

エアコンコンプレッサーを駆動するベルトはストレッチベルト。
汎用の工具で外すか交換前提で切断します。
うちの店ではこれを使ってます。
まずはコンプレッサーベルト取り外し完了。

ISGベルト(オルタネーター兼ハイブリッドモーター)用のベルトはダンパー付きのテンショナーで張力を作っています。
この六角部分に17㎜のストレート型のメガネを掛けて時計回りに回転させるとベルトを外せます。
この時点でテンショナー部分からのオイル漏れを発見。
お客さんと相談して異音がし始めたら交換必要です、と一言アドバイスさせてもらいました。

ISGベルトも外れました。

新旧の比較です。
左が新品、右が使用済み。
まあまあ交換時期としては良かったのではと思います。
こちらはコンプレッサーベルトの新旧比較ですね。

そうしたら新品のベルトを取付していきます。
スズキ車はプーリとベルトの相性が結構シビアなので純正ベルトがオススメです。
純正じゃないと短期間でベルトの鳴きが始まったりするので再度作業をしなくていいように自分は純正一択です。
取りつけるときはこの平プーリを最後の掛けるよう準備してテンショナーをメガネレンチで動かすとスムーズにベルトを掛けることが出来ます。
テンショナーはダンパー付きです。
くれぐれも一気に動かさずダンパーと語り合いながら(笑)ゆっくり動かしましょう。

ベルトの取り付けが終わったらクランクプーリーを最低でも2回転ぐらいさせてなじませると同時に他のプーリーからベルトが脱線してないかを確認しましょう。

あとはコンプレッサーベルトです。
取り付け工具もいろいろありますがうちの店はスズキの専用工具があるのでそれを使います。

工具をセットして時計回りにグリンとクランクプーリーを回せばOK。

あとはフェンダーライナーを元通りに付けると完成です。
同じようなテンショナーを使ったスズキの車ならおおよそ手順は一緒です。
ソリオのMA36Sあたりも同じような感じですね。
ソリオのベルト交換記事はこちらからどうぞ


































































































































































