日産のエンジンリフレッシュ(ニューバージョン)

最近のお車は厳しい排ガス規制のために余計な有害ガスを車外にださないようになってます。
その有害なガスを出さない、ということに加えて、燃費を良くするためのいろんな工夫がされています。
その結果、エンジンが外気を吸う系統にすす(カーボン)やらエンジンオイルの揮発分とかがたい積するようになりました。
一種、「今どきの」不具合なんです。
今風のエンジンの方がたい積物に対する対策が必要となります。
そのため当店でもその対策として以前からワコーズのRECSという「点滴」をして、たい積物を除去する整備をしてきました。
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が、日産からも新しいバージョンの「エンジンリフレッシュ」が、
我々の一般整備店にも展開されるようになりました。
(うちが近畿で3件目だそうです)手(チョキ)
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日産がメーカーとして展開する以上、PL法の関係で施工店にはしっかり方法を伝授しないといけないということで、訪問講習を受けました。
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おおよそ今まで蓄積してきた知識の範囲内で施工できるので講習自体はとても簡単に終わりました。
いままでのワコーズのRECSという「点滴」にくらべると洗浄できる範囲が広い、と言う特徴があります。
RECSでは施工しにくい車もありますし、エンジンリフレッシュでも作業がしにくい、と言う車もあるので臨機応変お客さんのエンジン構造によっての使い分けが必要かなと思いますね。
これらの「点滴」の施工効果はほとんどと言っていいほど「体感」できます。
お客さんからのフィードバックなので間違いないでしょう。
エンジンがいまいち力がないなあ
信号待ちの時にエンジンから振動が来る
燃費が悪くなってきた
とか、何か思い当たることがあれば一度試されてはいかがでしょうか?
作業時間は1時間、
費用は7875円(消費税込み)
です。

自動車のバッテリーの寿命計測

こないだから活躍中の「アーガス社製バッテリーテスター」。
わかりにくいバッテリーの健康状態を数値化してくれる優れもので、バッテリー診断に大活躍中。
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バッテリーのおおまかな交換時期はうちのお店では
夏を3回通り過ぎたらそろそろ
と言う基準と、
もしバッテリーが死んでも、その場は代替手段でその場を切り抜けれるか?
の二つでお客様と相談します。
特に通勤用の車は、
バッテリー上がる→会社に遅刻→会社での立場
となるのなら「転ばぬ先の杖」ですね、ってアドバイスしてます。
国産乗用車の場合、ほとんどのお車がエンジンの横にバッテリーがあります。
普通に走行してると大丈夫ですが、夏場などは信号待ちしてる間のエンジンまわりの気温はとんでもないことになってます。
そのエンジンと同じ部屋にバッテリーがあるわけで、この熱でバッテリーは傷むもの、と自分では考えてます。
バッテリー液が完全なお湯になっては寿命に影響するやろうなあ、と思うわけです。
なのでそんな過酷な環境を3回くぐり抜けたら瀕死の状態になってる。
万全を期すなら3回夏を通り抜けたら交換してもいいのでは?と。
基本的には「蓄電池」は充放電の回数で寿命が決まるといわれてます。
温度が影響するというよりはそっちの方がたぶん原理的にも大事なのでしょうけど、経験則で「夏3回」と肌で感じてるわけです。
秋のだんじり祭の頃にバッテリーがへたることが多いです。
修羅場をくぐり抜けて涼しくなったときに力尽きるのかなあ、と考えてます。
このバッテリーテスターの「数値」と使用期間、車の使われ方などの因果関係のデーターをノウハウとしてこれから貯めていかねばと思ってます。

ニッサンキューブの車検内容

日産キューブ YZ11 平成20年式 走行距離5万キロ
2回目の車検です。
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前側ブレーキパッド 残量NG 次の車検までは「たぶん持たない」と判断、交換決定。
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運転席側後ブレーキ 残量まあまあ。
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助手席側後ブレーキ 残量際どい。 次の車検までぎりぎりかな?
今回はタイヤ交換もあるので予算圧縮のため次回へ作業見送り。
理想は12ヶ月目の点検での作業かな?予定では12ヶ月点検ぐらいで走行6万キロちょいの予想なんで。
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残り2ミリ。
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ブレーキは各輪がばらばらに減るので最低の残量のブレーキを基準にしないと駄目です。
エンジン用エアクリーナ。
5万キロ走行。 替え時です。
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ブレーキフルード 2年使うと色変わります。(入れ物も汚いのはご愛敬)
左 使用後、右、新油
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エアコン用フィルター。
喫煙車の汚れはこんな感じ。
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余談ですが・・・
このお車もエンジンルームに猫侵入のあとがくっきり。
肉球スタンプがいっぱい。
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車幅灯(スモールランプ)助手席側球切れ。
これは車検NGです。
要交換。
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と思いきや、交換にはフロントグリルを外さないとできません。
これを設計した人に交換させたい(笑)
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助手席側が切れたのなら反対側も同時交換がセオリー。
と言うかグリル外す手間を考えたら今のうちに交換だ~!
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無事点灯
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このお車、お仕事場には短距離なのでエンジンの空気を吸入する通路にすす(カーボン)がたまりがち。
スロットルバルブ(アクセル)にたまった汚れを取ります。
信号待ちの時の「エンジンぶるぶる」が収まります。
作業開始。
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専用の楽剤を使います。
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汚れを浮かしてウエスでふきふき。
きれいになりました。
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日産のエンジンコンピューターはバルブの汚れを学習してその汚れに見合ったバルブ開度をバルブに指示してアイドリング回転を制御してます。
汚れを取るとその学習していた分の空気が入りすぎるようになってエンジンの回転が下がらなくなります。
この仕組みを知らずにこれをやるとみんなびっくり。
どうしても回転が下がらないので途方に暮れます。 (^^ゞ
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エンジン診断機の出番です。
きれいになったスロットルバルブの状態で学習値をリセットして、今の状態を学習させ直します。(TAS学習)
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終了すると高かったアイドリング回転が嘘のように落ち着いて正常な状態に。
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そしてこのお車にも点滴を。
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今のお車は、今のお車なりの点検・診断・整備の方法があります。
せっかく車検時に整備をするのですからいろんな面での2年に一度のリフレッシュが必要かと思ってます。
車検の基準に合わすだけの整備もできますが、それが「快適」を得られるかと思うと、どうしても自分の中の「快適独自基準」にこだわってしまいます。
お客さんの求める基準とこちらが提案させてもらう基準のすりあわせが最大のお仕事だと自負してます。
このキューブはエンジン・タイヤ・ブレーキ、などの相乗効果でオーナーさんが「快適に気持ちよく」乗ってもらえると思いますよ~
泉大津市のN様 ご利用ありがとうございました。

なぜに最高速度は180キロ?

普通車のスピードはなぜ180キロでリミッターが掛かるのか?
長いこと自動車屋さんやってますが、180キロでリミッターが掛かるということは半ば常識みたいなものでなぜ180キロで強制的にリミッターを設定するのか知りませんでした。
たんに
「180も出たら十分でそれ以上なら際限なく走ると危ないから」・・・
なんて思ってましたが実は180キロに根拠があるようでその意味を雑学サイトで知りました。
そこには

日本の高速道路の最大勾配は6%(100メートル走ると6メートル上がる)。
そこを高速道路の基準である100キロで駆け上る力のまま平坦な道を走ると180キロまでスピードが出る。
なのでそれ以上のエンジンパワーは必要ない、ということで制限値が決まった。

とありました。
そ~だったのか!
まったく調べてもなかったのでプロとして反省!

オーナ様へ作業内容報告(スパシオ編)

トヨタスパシオ ZZE122N 平成16年式 約9万キロ
車検整備でご入庫。
このお車ちょっと前に当店でブレーキとタイヤを交換済みでその時にだいたいの車検作業の目安を付けていました。
車検時にあまり金額が張ることがわかるとお客様も暗くなるし、その気持ちが伝わるこちらも暗くなってしまいますが、タイヤなどの消耗品での金額が張る部分を既に作業済みだったのでちょっと心が軽い♪♪
前ブレーキの残量
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後ブレーキの残量
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タイヤの溝残量
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目視で大丈夫とわかっていても「数値」で記録を残します。
作業中整備するかしないか際どい部分が発覚。
トヨタ、ホンダ、あたりの年式が進んだ車に多いのですがドライブシャフトの内側ブーツが劣化して、締め付けてあるバンド部分からグリスが漏れ出します。
漏れたグリスがマフラーに掛かってます。
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ブーツが破れてると問答無用で交換なのですが、この場合手当てして交換部品を削減する方針に決定。
バンドを増し締めすることで漏れを減らして後は飛び散ったグリスを清掃。
マフラーにこびりついた部分は油分が飛んで発火の恐れもないのでそのままにします。
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そして自動車にも点滴。
これはRECS(レックス)といってワコーズという会社が開発した「吸気管内の汚れを除去」する為のもの。
走行距離が進んだ車にするとアクセルを踏んだときのエンジンの軽さが変わります。
自分の車で実験して効果があったので作業として採用してます。
キワモノはまず自分が「人柱」になります(笑)
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あとはエアコンフィルター。
「田舎の汚れ方」のご紹介 (#^.^#)
土色が目立つ上に枯れ葉が混じります。
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都会で走る車とはひと味違った汚れ方をします(笑)
後はバッテリー、ワイパーゴム、ブレーキフルードなどなどの交換でした。
あと4年乗るというオーナーさんのご希望に添って整備計画を立てて作業しました。
F様 当店のご利用ありがとうございました。

新規ご入庫頂きました!

トヨタ RAV4 平成12年式 距離5万キロ。
車検でご入庫いただきました。

7年ほど前に中古で購入、あまりメンテナンスをしてこなかった為、幾分しっかりめに見て頂けたらと思っています。

とのメールでお問い合わせを頂き、お見積後、即御入庫頂けました。
ありがとうございます。
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いろいろ消耗品の交換が必要で、エンジンオイル、オイルフィルター、点火プラグ、ワイパーゴムなどの定番商品は交換決定。
ヘッドライト球の劣化とレンズのくもりで車検基準光度に達せず、手当てをしました。
ヘッドライト球を「ちょっと明るいタイプ」の球に交換。
「めっちゃ明るいタイプ」は飛びつきがちですが雨の日に余計見にくくなりますので要注意。
「ちょっと明るいタイプ」がミソです。
その後ヘッドライトのくもりを除去。
before
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after
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発電機などを回すベルトが劣化していたので交換必要と判断。
かなり前に「こんなこともあろうか」と購入してたベルト交換のための専用工具。
やっと日の目を見ました。
これ工具がないと大変なことになります。
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狭いすきまでかなりの力を掛けてベルトを張るテンショナーを緩めます。
これだけのことなんですが専用工具のおかげで助かります。
専用工具が必要な作業をどんどん増やさないでください>メーカー殿
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新品のベルトがしっかりと掛かりました。
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替えたベルト
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あとは気になるのがバッテリーの寿命。
テストしてみます。
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今日明日にどうこうなると言う劣化ではないですが、お客さんの希望で交換することにしました。
お車はある程度のところでいきなり消耗品の交換が重なる時期あり、そのためすごく整備代が高くついたように思います。
けれど順番に少しずつ時期をずらしながら交換していけばべらぼうに大きな出費は防げます。
お車の寿命全体でかかる費用はだいたい一定ではないかと思います。
どこで払うかなんですよね。
とことん消耗部品を交換せずに新車に乗り換えも選択肢の一つですが・・・
高石市のN様
当店と選んでいただきありがとうございました。
お車の計画的な維持管理のお手伝いをさせていただきます。
末永くよろしくお願いします。

車検の小ネタ1

日産のブルーバードシルフィー、平成12年式。
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この車をがモデルチェンジをしたときに「シルフィー」となったので、日産から「ブルーバード」という車名が消えました。
一時代を築いた車の名前が消えるのはやっぱり寂しいですね。
距離は50000キロほどですがもう13年たってます。
ただこのお車は日頃から消耗品などの手入れが行き届いてるので車検の時に大きな作業が必要なわけではないので、作業そのものはあっさり。
車検の時に基準となる「保安基準」に照らし合わせていろんな所を目視点検してると、運転席側の方向指示器のランプ中が曇ってます。
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反対側を見ると曇ってない
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普段は水が入るはずがないので、この時点で何かトラブルを抱えてると判断できます。
プラスチックの部品を貼り合わせて組み立ててある部分もあるので接着剤が劣化してすきまが空いてるのかなあ?、など考えながら原因を絞り込んでいきます。
原因はあっさり見つかりました。
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お客さんがどこかへ車を接触させたようです。
この時にランプ本体もバンパーの突き上げでねじれたり、ランプそのものが障害物に接触したりしてゆがんだんでしょう。
それが原因で小さなひびとか接着面が剥がれてそこから少しずつ雨水が入ったようです。
中の電球のソケットが錆びてえらいことになってますのでランプ本体、電球、電球のソケットが交換検討になります。
お客さんに相談後の判断になりますね。
あとフロントブレーキの裏側。
錆がどんどん広がって本来接触しないといけないはずの幅が確保できなくなってきてます。
これも時々見つかります。
止まってる時間が長い「サンデードライバー仕様」の車に多い症状です。
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こうなるとブレーキローターの修正か交換が必要になります。
ブレーキパッドも変な減り方になってるので同時交換が理想的。
ま、このお車は残量が半分切ってますので、交換してももったいなくはないでしょう。
写真を撮って状況を伝えてお客様に判断を仰ぎます。
作業しないと車検基準に合格しないという部位は問答無用(笑)に作業しないといけませんが、こういう「取りあえず動く」という部分は正直判断に苦しみます。
なのでお客さんの決断が必要なんですよねえ。
「任してるんやから適当にして」というお客様も居れば、「交換せえなあかん?」とすがるような質問をされたり、逆にお客さんにいろんな迷いを与えてしまうケースもあります。
自分が乗るなら、と言う判断を真っ先にご提案してますが、金額的な妥協点に落とし込まないといけない場合もあり、いろいろこっちも迷ってしまうことも・・・
落としどころを探すもの自分の役目だと思ってます。
ご相談していただければその時々のベストプライスをいっしょに探しますよ!

車検をリピートしていただけてうれしい限り。

2年前にネットからご来店いただき、今回リピートしていただいた日産ティーダ。
なんと2年の間に泉大津から甲子園浜に転居されてましたが、わざわざおいでいただき車検を受注させていただきました。
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消耗品類も交換の判断はお任せいただいたので、2年間で8000キロ走るという計算でエンジンオイルやらワイパーゴム、異音が出てたベルトなど交換。
そしてやっぱり手間なのがキューブと同様のエアコンフィルター(笑)
ほんととにかく分解して交換するしかない・・・
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エアコンフィルターの汚れかたってその車の環境で違うって知ってました?
都会を走ってると距離の割にフィルターが「黒く」汚れます。
たぶんトラックの量が違うんでしょうね。
黒煙規制により真っ黒な煙を吐いて走ってるトラックは激減しましたが、こういう所に都会の汚れが見えます。
このお車は「都会派」ですね(笑)
泉大津あたりを走ってる車は「土色」に汚れます。
一昔前は「みじん汚れ」。
さすが毛布の生産地と言えましたが最近はめっきり減りました。
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新しいフィルター入れます。
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さて昨今の車には昔とは違う診断が必要です。
車の制御がコンピューター化されてるので新たな観点での点検が大事。
日産のこのシリーズの車はCVT(無段変速)フルードの劣化度が点検できます。
もちろんエンジンの総合点検も同時に行います。
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劣化度が数字になって表示されてます。
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基準は
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なので今回は交換せずに作業を終えました。
なかなかこんな点検内容全部をお伝えすることが難しくて、良い方法、よい診断結果表示、がないかを常に思案中。
高い診断機を買えばいい、では解決できません(泣)
Y様、遠いところおいでいただきありがとうございました。
今後ともお付き合いよろしくお願いします。

さんま祭りでミニSL

地元の有志が集まって東北復興支援と泉大津の活性化を同時に行おうとする「泉大津さんま祭り実行委員会」。
その団体のメインプロイジェクトである
泉大津さんま祭り2013
にお手伝いに行ってきました。
当日の様子などはFacebookページなどでご覧頂くとして、自分の持ち場は「ミニSL」
何度か話に出てますが私自身大の鉄道好き。
鉄道のメカニズムが大好きな自称「メカ鉄」からすると蒸気機関車は究極のアナログメカ。
動いてること自体、運転士と機関助手という二人の人間の火加減と水加減バランスを経験と勘で調整できてこそ快調に走らすことができる代物。
時代の産物と言えばそれまでですが、1メートル動かすこと自体がテクニック、という一世を風靡したメカです。
自動車もそういう「テクニックが必要」という時代を通り過ぎて今日の「誰でも運転できる」自動車として成り立ってるですが・・・
そういうわけで自分の趣味とマッチしたお手伝いはとても楽しい(笑)
ミニSLは「C62」
オーナーさんが趣味で部品の一つ一つから全部手作りで作り上げた、本当に石炭を燃やして蒸気を作ってそれで走るミニチュアです。
ミニチュアのジャンルからいうと「ライブスチーム(本当に蒸気を使う)」というカテゴリーになります。
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運転席はパッと見るとなんのこっちゃわかりません。
でも実際の蒸気機関車はもっと複雑な中、このあたりはやっぱり模型。
基本中の基本のバルブやレバーだけを採用してあります。
オーナーさんにバルブとレバーの意味だけを教えてもらったらだいたい運転の仕方はわかりました。小学校・中学校時代からの日頃の勉強の成果が出ました(笑)
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動かすための実際の配管と模型としてどれだけ実物に対してリアルに模倣するかを両立させた機関車の作り込み。
感動です。
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火入れから30分。
蒸気圧も上がって準備完了です。
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当日は午前中から激しい雨で運行自体あわや中止、と言うとこまで追い込まれましたが、昼過ぎから雨も上がり2時間ほど運行できました。
やたらよろこぶマニアなおっさん笑顔。
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人間は好きなことなら10倍働く、といいますがまさに得意なジャンルなら少々のことでも苦になりません。
むしろ楽しい、と言えます。
自分をそういうセクションに配置してもらったスタッフに感謝します。
切符も作ってしまいました(笑)
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朝7時から打ち上げまで充実した日曜日でした。

自転車逆行 罰金五万円

道路交通法が改正されて「路側帯のある道路で自転車が右側を逆走すると5万円の罰金」というニュースがちらほら見えてきました。
実は6月に既に改正されていて、6ヶ月の周知期間をおいて施行されるのです。
12月の半ばにスタートです。
マナー違反、ルール違反、と風当たりの強くなってきた自転車ですが、自分的には自転車は車道を走ろうが歩道を走ろうが、とにかく逆行だけは先にやめさせるだけでどれだけ事故やらトラブルが減るか、とずっと思ってきました。
免許を持ってる人なら「原付に乗るような感覚で自転車に乗れ」といいたいです。
すると
交差点はどのように曲がれば良いか?
狭い道、広い道でも自分の居場所
などなど振る舞いが自然に交通マナーにしたがって定まってくると思うのです。
お年寄りなどで免許を持ってなくて自転車のみと言う人にも、いろんなルールを押しつけるのではなく、まずは「左側通行」を周知徹底するだけで自動車と自転車の共存共栄がスムーズに行くのではないかと思ってます。