ワゴンR MH21S 平成18年 走行距離 71500㎞
車検でお預かり。
いままでずっと管理させてもらってるお車なので整備歴からおおよそのの整備方針を決めることが出来ます。
人間の体でもそうでしょうけどかかりつけ医は何かと親身になってもらえて、医師もこっちの体の傾向を知ってくれてるので便利で手厚く見えない取り計らいをしてもらえるものです。
手前味噌ですが、新車からずっと管理させてもらってるお車はお客さんも当店も楽ちんなのです。
というわけで消耗品まわりは補機類ベルトなどをローテーションとして予定してました。
そしてベルトを外して新しいベルトを、と思ったら
予定外の不良箇所に目があってしまいました。
水漏れしてる・・・


これは予想外の展開で、今週は作業が詰まってるのでリフトを使う予定とかを考えると、なんとか部品を手に入れて、早急に交換しないと段取り組み直しになってしまう!
と、あわてて部品を手配。
部品の手配はあわてても手に入るとわかれば心は落ち着いてきますので気を取り直して冷静に作業再開。
いろんな手順を入れ替え。
考えてるあいだに一人ブツブツ言ってるらしく嫁は横で笑う。
外す予定ではなかったフロントバンパーなど外してポンプの分解準備。
しかしいつ見てもこの状態の車はグロくて”かわいそう”に見える。
なかなかこの感覚は他人には理解してもらえない(笑)

予定外の作業は時間との戦いになります。
ポンプ分解取り外し完了。
軸受けから漏れ始めてるみたいですね。


ウォーターポンプの交換という数時間遠回りをしてポンプを交換するために外した部品を全て復旧。
最後は最初の目的である新しいベルトも張って、水漏れ確認。
このお車もご多分に漏れず水温計は省略されてるので診断機を接続して水温監視←これ大事。
冷却水路のエア噛みによるオーバーヒートに注意しながら暖機運転。

最終的に専用テスターで冷却回路に圧力掛けて水密検査。
漏れ無しで完了!
予想外の作業に、あ~くたびれた。
見立てが外れると焦りますね(笑)
よく車検作業のお見積をしてる最中に、
「いま表から見えてる部分の作業範囲であれば○○○円で日数は2日くらいで出来ますが、ふたを開けて分解していく途中に不具合が見つかったら、その都度相談したり金額や日程の延長があるかもしれませんのでよろしく」
というお話をします。
めったにない事なんですが今日の作業はその流れにハマってしまいました。
なんとか部品が手には入って期間延長までずれ込まなくてよかった。
ホッとしました。
ベルトの劣化は判断しにくいものです
以前のベルトは「Vベルト」といって文字通りV型の形をしたベルトが標準的に使われてました。
いまでもいろんな作業の機械と言えばVベルトを使ってるものも多いです。
自動車ではVベルトからVリブドベルトという形のベルトが多く使われるようになりました。
平らなベルトに4~5個の山をつくって
軽くて
曲がりやすくて
摩擦力が強い=たくさん力と伝えられる
の利点を利用してます。
左側の新品ベルトのようなこんな形

表面から見ると平べったい感じに見えます。
痛んでるかどうかなども表面から見るとなんの違和感もありません。
左が新品で右が使用品、ちょっと汚れてるなと言う感じ。

ベルトの良否の判断というのも難しくなってきてて、Vベルトの場合は反対乗り曲げてひび割れとかがあったら寿命、と言う判断でしたがVリブドの場合、表面のひび割れとかはもう余り発生しにくくなってきてますし、ぱっと見たらなんの異常もなさそうに見えるのす。
なのでここ最近は溝の深さとかが基準になってますが見た目で判断は難しくなってます。
今日見つけた劣化したベルトはびっくり!!
ここまで痛むとみただけでわかります。
本来あるはずの「山」が剥がれてなくなってます。



ここまでいたんでるのもめったに見れません。
一目見て「交換!」という判断が出来ます(笑)
ひどい部分は山が根こそぎなくて真っ平ら

しかし
「切れてない」
これが現代のベルトです。
おろそかな点検をしてると判断ミスをしてしまいがちな症状です。
よくまあ何事もなく走ってたなあ、と感心しました。
自分の経験値をひとつあげてもらえる事例です。
しっかりベルトの劣化確認をしていこうと思います。
不具合が発生するまでに発見できて良かった!
泉大津得々マップクーポン特集参加中
4月から別々に運営されていたいずみおおつ得々マップと泉大津ドットコムが合流してひとつのサイトにリニューアル。
それにあわせて通常2月に行われていたクーポン特集は4月に延期して開催。
4月の初旬に泉大津のほぼ全所帯に「会議所ニュース」と一緒に配布される予定です。
当店も参加中です。
クーポンご持参の上どうぞお越しください。(切り取らなくてもお見せ頂ければOKです)

※ ご存じだとは思いますが当店は整備作業員は私一人なのであらかじめお電話を頂いて状況を確認して頂いた方がお待ち頂かなくてスムーズに対応できると思います。
※オイルフィルターは別料金となりますが同時作業はOKです。
在庫のあるなしは必ず事前にお確かめください。
スズキとダイハツの軽自動車はだいたい在庫はあります。
※クーポンをご提示頂ければ車検や他の作業と一緒でもお受けします。
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スズキとダイハツの軽自動車はだいたい在庫はあります。
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臨時休業のお知らせ
ニッサン ノート スイッチを押してもバックドアが開かない
日産ノート E11 平成18年式 走行7万㎞
車検で入庫ですが、車検に伴う整備はいたってオーソドックス。
問題はバックドア(リヤゲートとも言いますが)の開けるためのスイッチを押してもドアが開かなくて不便、と言う症状。このお車に限らず最近のお車はバックドアはスイッチで開ける,と言うのが多いですね。
でも壊れると不便なことになります。
こんな部分は物理的な開閉機構がいいのでは?と思うのは昔の人間でしょうか?
軽く診断を始めます。
全く動いてないのかと思うとそうではなく、バックドアにある集中ドアロックのボタンは効いてるので、その回路はOKです。
さてどこから責めるか・・・
何よりもまずドアを開けないといろんな箇所の点検もしにくい。
車内から内装を剥がしてエマージェンシーレバーで開けるという方法も考えましたが、普段愛用してる「G-scan」と言う診断機は、5枚ある各ドアのロック機構をチェックできるメニューがあるのでそれ使って開けられないかチャレンジすると「あっさり」開きました。
まずは一安心。
ということは信号がロック機構に伝わればその部分は大丈夫という診断も同時にクリアー出来ました。



最初に目星を付けてたのはドアロック本体の故障だったのですが、そこは無事と言うことがわかったので、次に考えるのはスイッチそのもの。
配線図とにらめっこ
配線の色が略号なのです。覚えればかっこいいですがそこまでの容量はないので日本語に変換。

現代の自動車の電気関係の診断はこの信号の入出力と、電圧がとても重要です

思いっきり昔は色を漢字で書いてくれてたのにいつのころからかアルファベット、しかも略号。
略号で表すのは勘弁して欲しいです(笑)
この表を配線図の横に置いて配線をおいます。
これは日産車の略号です

スイッチの動作を単体で確認してみるとなんとOK!
その上車から来てるはずの電圧も来てない。
断線や・・・・ (^_^;)ハハえらいこっちゃ・・・
目星を付けてたのはそこで不良が見つかれば作業量は簡単でいいのでお客さんへの請求もリーズナブルになるので一途の期待を掛けてましたが残念・・・そうなると事態は深刻。
スイッチは正常なのに動作しないということはどこかで信号が途絶えてると言うことを表します。
そうなるとその場所を探すためには最悪車の内装を全部取っ払っうぐらいの作業量に・・・・
日産車の場合は電装関係をつかさどるコンピューターはBCMといいます。
そこからスイッチに向かって電圧が出てるかを診断。
そして下流へコネクターごとに確認。
ありました~
ここでした。
バックドアと車体をつなぐ部分の防水カバーの中で切れてました。

確かに一番曲がったり延びたりする部分なので断線するのはわからんでもないですが4本断線とは。
そのあたりはメーカーも想定して作ってるとは思うのであまり耐久性がないと考えにくいです。
何か大きな力が加わったのかも?とは思いますが、いかんせんこのお車はワンオーナーではなく、いまのオーナーさん以前の事故歴や故障歴はわかりません。
一本一本引っ張りながら圧着スリーブでつないではテーピング。
これを繰り返して結局皮膜にヒビが入っていたもう一本、合計5本を接続。
他よりも太いアース線まで切れてるのは何とも解せないです

というわけでノートのバックドアは無事スイッチひとつで開閉できるようになりました。
5ドアのお車に乗っててバックドアが開かないのはなにげに不便ですよね。
人の乗り降りはさておきやっぱり荷物は後ろにポイ、ですからね。
明快に断線が見えたので確証を得るには楽ちんでしたが中には「コネクターの中で接触不良」と言う見つけにくい強敵もおりますからいつまでたっても何台こなしても故障診断の最初は緊張しっぱなし。
パソコンで言うとCPUがフルにはたらいてマウスのマークが砂時計(今どきはくるくるマークか・・・)になってる状態になってしまいます。
とりあえず解決できてホッとした。
ネットで検索 ・見積 ・ 作業箇所相談後新規ご入庫のバモスです。
ホンダ バモス 平成12年式 走行130,000㎞
お車を一度見せて頂いてお見積を提示、それを基に検討して頂いて作業箇所を決定。
作業開始です。
作業内容の報告を兼ねての記事です。
バモスは後にエンジンが載ってますのでいつもとは逆向きにリフト進入

床のカーペットを剥がしてやっとエンジンとご対面。

お見積の時にエンジンのカムカバーからのオイル漏れを発見してました。
このままでは検査で指摘されるのとやはりオイル漏れは止めておいた方がいいので手当をご提案。
修理の許可を頂いたので作業します。
この部分のオイル漏れはバモスでは定番の修理箇所、と修理後ホンダが得意なご同業に聞きました(笑)
エンジン下部、前方から後方に向かって見ていくと


垂れたオイルが冷却水ホースやらマフラー部分に掛かっています。
ホースはオイルでダメージを受けて溶けてしまいます。
マフラーの上に垂れるとまず発煙、最悪発火します。


カムカバー(タペットカバーとも言う)を外してパッキン交換。
オイル焼けはしてますがオイル管理はそれなりにされていた模様でスラッジは堅く堆積してるわけでなく、ウエスでこするとすっきり取れる程度でしたね


パッキンを交換完了しましたが、年式もそれなりでなおかつこのお車はしばらく沖縄にいたようです。
そのためこのあたりのお車よりは潮風による腐食が見受けられます。
冷却水の配管とかホース類も要注意でしょう。



打ち合わせしたエンジンまわりの作業を終え、今度はブレーキまわりの整備。
後ブレーキのドラムがバモス特有の構造で組み立てられてますので外すのに一苦労。
ただでさえ工程が多いのにすんなり外れるはずの部分も錆に泣かされます。
錆を前提に設計してるのかと愚痴も出てしまいます。
設計した人にこのブレーキドラムを外して欲しい。



次も自分が分解するために固着しないように錆止めなどしっかりと


前ブレーキはローターの外周部分からサビが進行してきて、パッドの接触面積が減少。
これでは設計通りの制動力は得られませんので本来はローターの交換が望ましいでしょうけど、このあたりは車の年式とかのバランスとお客様の要望を踏まえて作業の妥協点に知恵を出します。
この妥協点を見つけ出すのも我々の大事なお仕事といえますね。



できるだけ錆で発生した段差を修整。
なんとかします(笑)

錆によって段差が出来たブレーキパッド側もなんとかします。



これで少しは改善できました。
あとはブレーキフルードを入れ替えます
上から新油を補給しながらペダルで圧送、下から古いフルードを受けます。


その他のおおよその作業を終えましたが、車検の基準に、フロントガラスと助手席ガラスには決められたもの以外貼り付けてはいけない、との基準がありますのでフロントガラスに吸盤で取り付けられていたナビゲーションの土台、それと両サイドに貼られていた小さなシールは外させてもらいました。


これで晴れて車検に合格したバモス君はまたお客さんの足として活躍するためにオーナーさんの元へ帰っていきました。
K様この度は数ある自動車整備工場の中から当店を選んで頂きありがとうございました。
今後とも末長お付き合いの程よろしくお願いします。
我々のお仕事で、理想とする修理方法ではコストが掛かってしまい過ぎてお客さんの要望とずれが生じることがあります。
というよりもそういうお仕事の方がほとんどと言って過言でないでしょう。
車検にしても事故修理にしても、ほどほどに、と思われるお客さんがほとんどです。
その理想の修理とお客さんのご予算との折り合いを付けるのが自分の置かれた立場だと思って毎日いろんなご提案をしてます。
ご予算と要望がかけ離れすぎると不可能なことはありますし、余りに高額な部位が故障してしまってお客さんの悲しい顔を見ると、とても辛いものがあります。
可能な限り自分の知恵がみんなの笑顔に繋がればと日々精進してます。
相談は無料です。
ただ分解して故障診断しないといけない場合とかはありますからそのあたりは有料になるかもしれませんが、まあ取りあえず一度声を掛けてみてください。
粗悪HID球でせっかくのレフレクターが3年で焼けた
ヘッドライトの明るさを求める。
これは今も昔もちょっと車好きの人なら求める永遠のテーマ?みたいなものです。
つい最近まで自動車のランプというと「裸電球」としてフィラメントと呼ばれる部分を光らせて明るさを得る、という方法がエジソンの発明以来脈々と受け継がれてきました。
それが半導体の進歩により裸電球の原理では無い照明が出てきました。
それが「LED」、開発当初は「発光ダイオード」と呼ばれてた奴です。
開発されたときはあたりを照らす「照明」と言うよりは「表示灯」という面の方が強かったと思います。
赤とか緑とかが主流でした。
白色も開発されました。
そして青色ダイオードが開発出来たときに赤・緑・青の光の三原色が揃って世の中に「液晶ディスプレイ」が出てきたわけです。
自動車の分野ではこのうちの白色発光ダイオードを改良してめちゃくちゃ明るく光る「高輝度白色発光ダイオード」として開発されたものをヘッドライトなどの照明に使おうという流れですね。
自動車ではLEDヘッドライトもちらほら実用化されてきましたが、時代的にはその前に「HID」「キセノン球」というものが先に実用化され自動車のヘッドライトの光源革命がありました。
このHID球と言うものはフィラメントという電線を光らすのでは無く電極と電極の間に火花を飛ばして、その火花の明るさを光源として使うものです。
工事現場で鉄骨の溶接するときにバチバチと明るく光ってる、あれと一緒です。
直接目で見ると目を痛めてしまうのでお面をつけて作業やってますよね。
ヘッドライトの明るさを決めるのに電球の後ろにある反射板。
これがヘッドライトの命、と言っても過言でないくらい大事な部位です。
電球の1点から放たれた光をいかに効率よく反射して、なおかつ見たいところを照らすように配光するか。
ヘッドライトを設計する上での大変な努力があります。
この反射板、軽量化のためプラスチックにメッキを施した部品です。
当然耐熱性には限界があります。
HID球は溶接の原理と一緒なので「熱」も「光」も超強力です。
なのでHID球を使うヘッドライトは構造そのものもそれに見合った設計をしてるんですね。
普通の裸電球使用で設計されたヘッドライトに取り付けると反射板が焼けてしまって曇ったりメッキが剥がれたりして壊れます。
新車から3年目、初回車検のカローラフィールダーです
10年ぐらいの痛み方、焼け方をたった3年でやっちゃいました。
そして3年使った反射板、レフレクターと言います
取り付けていたのは中華製の粗悪HID球。
とにかく低価格でついつい買ってしまいたくなるのはわかりますが工業製品にはコピーしきれないノウハウや材料としての最低限のコストは必要です。
それを省略してはどこかに歪みが生じます。
HID球自体もひどいもんです。
ついでに設計以外の電球を使うと配光特性が変わって車検の基準も満たさなくなるのでどっちみち元の戻さないと車検自体も前に進みません。
一言で言うと「もったいない」。ほんとにもったいない。
新車のヘッドライトの明るさはかけがえのないもので、10年も車を使うとヘッドライト自体を新品にしたくなるようなぐらい劣化します。
ヘッドライトの明るさを求めるのなら実はヘッドライトそのものを新品にする。
いろいろ小手先でいじるよりそれが一番だったりします。
ほんとにびっくりするぐらい明るくなります。
部品としての価格もかなり髙価でなかなか現実問題は厳しいですが、出来るものならいつでも新品のヘッドライトを使っていたいぐらいです。
見た目を重視、という車の楽しみ方もあります。
そういう方面ではライトは出来るだけ青白い方がかっこいい、という方程式があります。
でもその結果髙価なヘッドライトが・・・・と思うとやるせない。
白い明るさが欲しければ最初からそういうヘッドライトがついたグレードをチョイスするのが一番正しい買い物です。
おまけ
同じ車に取り付けられていた粗悪HIDと一緒に買った粗悪LED球。
片側は点灯しなくなり片側は土台から壊れました。
3年持たないです
何ともやるせない・・・・
猫は簡単にエンジンの上でくつろぎます
お客さんにエンジンルームに猫が入った跡ありますよ
とお伝えするとほとんどののお客さんは
「!!」
とびっくりされます。
そして次に出てくる言葉は
「どこから入るの?」とか「入れるの?」
とかいう疑問文。
一般の方が思うほどエンジンルームというのは密閉されたものでは無いので我々からするといたって「入っても不思議で無い」というのが正直なところ。
入るだけならそれでいいのですが、エンジンルームの中で寝ぼけてる猫がエンジン始動音に驚いて逃げようとするときに回転部分に巻き込まれて悲惨な結果になる事件があとを絶ちません。
入庫してきたお車ですが浸入どころかまったりとお食事した跡がくっきり


入ってきた経路で逃げようとする部分にベルトによって駆動される発電機などがあるので巻き込まれます。

うえからエンジンルームを覗くとしっかり画面中央に「地面のアスファルト」が見えてます。
簡単に猫は浸入してきます。

走行してしばらく経ったエンジンルームはほこほこと暖かく、猫にとっては最高のパラダイスになります。
この季節は特に猫がエンジンルームの中でぐっすりなんて言うことは多々あります。
日産自動車は「ねこバンバン運動」というのをやってます。
乗る前にボンネットを叩いて猫を追い出してからエンジンを掛けましょう、ということです。
なかなか習慣にしないと出来ないことですが、青空駐車だけで無くご自宅のガレージあたりに猫を見かけたら「こいつら絶対浸入してるよな」という疑いを持って間違いないです。
猫を巻き込んでしまうと、ユーザーさんは気分悪いでしょうし、我々整備する側もいたたまれない気持ちと悲惨な現場の清掃が待ってます。
出来るだけ事件が起きないように「猫は簡単にエンジンの上で寝る」と思って扱ってくださいね。
車検標章(車検ステッカー)のデザインが変更になりました
今年の1月から普通車の車検標章、俗に言う「車検のステッカー」が変更になりました。
大きくなったり、張り方が変わったり、デザインが変わったり、いろいろ進化?を進めてるわけですが今回は大きさとデザインが変更になりました。
まあ一般の方は日頃からあんまり車検証とか車検のステッカーなどは意識して見ないわけで、変更になったところで言われるまで気付かれない方がほとんどなのでは,とは思いますが・・・・
まあこの機会なのでしげしげと眺めてくださいね。

画像はネットから借りました
並べるとよくわかりますが、元のデザイン知ってましたか??(笑)
実際、本日うちのお客様のお車にも新年第一号で張りました。
31は平成を表してますので平成31年1月○○日が期日ですよ、と言う意味です。
遠くからでも車検期日がわかるようにこの年号の部分を4箇所ぐるぐるとローテーションさせる仕組みだそうです。

そういえばこないだの新聞記事に車検の有効期限切れをカメラで監視する仕組みをスタートさせると書いてました。
年号の部分を動かすことで読み取り認識率が上がりますね。
こういうことだったのか。
自動車の保安基準というルールでは、フロントガラスには、車検標章と点検用の丸いステッカー以外は貼っては駄目、と言うルールがあります。
運転席ガラスと助手席ガラスも何も張ってはいけないことになってます。









