営業時間変動の知らせ

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7月1日(月)から7月5日(金)頃まで身内の入院のため営業時間がいろいろ変動します。
1日と2日は午後からお休みします。
ご不便をおかけしますが何とぞご容赦ください。

ホンダ エリシオン スターターモーターの交換

ホンダエリシオン RR1 平成16年式 走行約12万㎞
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エンジンを掛けようと思って最初は3回に1回ぐらい反応がないときがあったけどその内全く反応がなくなったとのこと。
まだ始動できてたときにガソリンスタンドでバッテリーチェックをしてもらったら良好だった。
たしかに当店の整備歴でも2年前にバッテリーは交換してるのでそんなに早く傷むことはないだろうということで、これらの問診からセルモーター本体かセルモーターへの電気回路の故障と判断。
JAFにより牽引にてご入庫です。
では作業開始。
ところがセルモーターはなんと吸気管の下。
交換しようと思ったら吸気管あたり一式ごっそり分解コースでした。
意気消沈。
気合いを入れてレッツ分解!
組み立てるときの備忘録として記録した写真をただただ羅列しておきます(笑)
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吸気管が外れてやっとお目当てのセルモーターさんこんにちは!
セルモーター本体へのアクセスが出来たので本来の取り外しへ
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外した吸気管同士のパッキン類も再使用不可です
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配線外して最後のボルトを緩めてやっと分解作業のゴール
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外したモーターの新旧比較動画。
最初が新しいモーターであとが古いモーターです。
外したときは古い方は回転すらしなかったのですが、ショックを与えて固着が解放されたら取りあえず動くように。
けれど回転音がいかにも「機械的に軸がずれてる」、という音です。
消耗品としての寿命ですね。

新しい、とはいえ中古再生品のセルモーターを使ってコストダウン、お客さんの負担をできるだけ減らします。
元気いっぱい回るセルモーターが掛けるエンジンの始動はいたって快調。
通勤の足として活躍するためにエリシオンはユーザーの元へ帰って行きました。

臨時休業のお知らせ

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6月13日(木)は整備士の技術講習のため休業します。
ご不便をおかけしますがご容赦ください。

スズキ パレットの車検報告

スズキパレット MK21S 平成24年 走行約1万㎞ の初入庫車です。
車検整備内容をお知らせする報告用ブログです。
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他所で整備されていたお車はまず整備歴の探索からスタートです。
このとき「整備記録簿」といわれる履歴書が車検証入れなどに入ってると目安を付けるのには大変助かります。
車検の時は当店を含めてほぼ整備記録簿を搭載してお客様にお車を返します。
ある意味記入してお客様へ返すのは義務です。
でも車検代行業やら未認証の整備工場などで車検をすると搭載されていなかったり、書かれてる内容が、
さっぱり参考にならん程度の体裁を整えてるだけ
てなこともあります。
まあこのお車の場合なんといっても走行距離が1万㎞、そのうえ日光の当たらないガレージ保管のお車で極上の状態なので、あまり気負うこともないのですが・・・
とはいえ7年間でワイパーゴムやらバッテリー、ほか大きな消耗品も交換されたような記録がないのでそのあたりを重点的に整備しました。
他工場で整備されたお車でやはり気になるのはブレーキまわり。
当店は「ブレーキ機構成部品の各パーツがしっかり動く」を目指してますのでそういう整備方針で行います。
前ブレーキは簡易的にはホイールを外すとおおよそ雰囲気はつかめます。
分解清掃はあとでしっかり
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後ブレーキはパレットなどスズキのお車は車軸のナット(リヤハブロックナット)を外さないと残量の点検すら出来ません。
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この状態で初めて後のブレーキを「診る」わけです。
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前のブレーキの点検
分解は割と簡単です
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気になるのはこのブレーキパッドのホルダー部分。
グリースを塗ってブレーキの摩耗粉を呼んでぐちゃぐちゃになってるケースが多いです。
賛否両論ありますが自分はこの部分は「乾燥潤滑が正義」だと思ってます。
塗られていた油脂分をきれいに洗い流して乾いた状態で元に戻します。
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片方の同じ部分はグリースがあふれてました。
これは塗るとか塗らないとか言う以前に論外ですね~
同じ整備士としてちょっと悲しくなります。
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写真は撮り忘れましたが前ブレーキには「スライドピン」と言われる大事な部品もあり、ここへの注油は必須ですのでしっかりやっておきました。
いままで分解清掃された痕跡はなかったので7年目で初めてですが・・・
あとはブレーキフルードを入替。
エンジンオイル&フィルター
エアコンフィルター
ワイパーのゴム(なんと7年間替わってない)
バッテリー(これも7年間がんばりました)
エンジン冷却水強化材
などなど消耗品を交換。
当店はスズキ車専用診断機を備えてますので、最終的に車載コンピューターとパソコンでやり取りをして過去からの故障歴を車検時に診断しています。
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リモコンキーの電池の電圧低下の履歴が残ってますね。
初期化して消しておきましょう
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CVTの制御プログラムのバージョンが古かったのでアップデート
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アップデート中
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完了
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7年間清掃されたことがないであろうエンジンルームが気になったので小ぎれいにしておきましょう。
これはあくまでも「自分の満足」のための作業です。
俗に言う「気持ちの問題」(笑)
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というわけでパレットはお客様の生活の足&お仕事のお供として帰って行きました。
しっかり働いてね!
泉大津市からお越しのYさま
当店を選んでいただきありがとうございました。
またのご利用をお待ちしております!!

臨時休業のお知らせ

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勝手ながら今度の土曜日 5月18日(土) は工具の展示会に行くのでお休みさせていただきます。
ご不便をおかけしますがなにとぞご容赦ください。

今どきの車はブレーキ痕は残りません 大津市の事故や池袋の暴走事故

どんなことでもそうなんでしょうけど、その分野に明るいと新聞やらニュースで伝わることに「えっ?それはないわ」と言うことが増えてきたような気がします。
自分たちで言うとやはり自動車関連の事故の検証とか、自分が好きな鉄道のことやらをまことしやかに報道されると「うそばっっかり言うてる」って気付きます。
建設業界の人から見ればその話題とか、経済に明るい人ならその方面とか、きっとそれぞれの人が得意なジャンルでの報道のおかしい部分に腹立たしい思いをしてるのでは?と思います。
最近自分なりに気になったのは、大津市の保育園児の痛ましい事故の報道でも、池袋の暴走事故の報道でも、
現場にはブレーキ痕がなく
っていう一文です。
神戸のバスの事故の時、後から捉えたドラレコの映像が流れ、あれを見たときは
ブレーキ踏んでないまま走った
と職業柄直感的に思いました。
あきらからにブレーキランプが光ってなかったことを凝視してたから。
そういう客観的な事象を確認できたのなら、ブレーキ踏んでない、と言えるのでしょうけど、現場のブレーキ痕がない、は大きく違います。
というのも最近の車は「ABS」(アンチロックブレーキシステム)が付いてるから。
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画像がよくできてたのでネットから借りました。
池袋はプリウス、大津市はそれなりに新しいダイハツ車。
これらの年式の車にはもれなくと言っていいほどABSは装着されてます。
昔レーサーの方が主催する講習会に行ったとき、
教習所では、ポンピングブレーキを利用してロックさせないように車を止める、という指導を行ってるので日本人は、「タイヤをロックさせる=悪」、と言うイメージで運転してるのでブレーキを踏みきれない人が多い。
ほんとの急ブレーキは、ブレーキペダルを足で踏み折る、ぐらいの気持ちで踏むのが正解。
と教えてもらいました。
なので
ほとんどのドライバーが
ブレーキを踏み切れていない=ロックしない

仮に完全にそんな感じでブレーキを踏み切れてもABSが付いてる車はロックしてる時間が短いので「ブレーキ痕」が残らない。
と思うのです。
過去からの書き方を踏襲してるのか、実際取材記者の文章の引き出しの中には、
ブレーキ痕がないからブレーキを踏んでいない、これはすごい過失だ。
と言う定型文しかないんでしょう。
被害者の年齢とか遺族の悲痛な思いを感じるとこれら連続して起こってる事故の痛ましさはとんでもなくひどいのに、報道はなにか見ないといけないところを見ず、むしろミスリードしてあらぬ方向へ導いてるのが何とも歯がゆく残念。
と思えるのも自分がその方面に明るいからでてくる不満です。
これが専門外ならニュースをあたまから信じてしまい変なところへ連れて行かれそうです。
新聞記者もなにかしら専門分野で振り分けた方がいいのでは?と思います。
それとも記者も人手不足で使い回し??(笑)

暴走事件のニュースで思うこと

職業柄、暴走事件のニュースを見るたびに思うけど
高齢だから運転でミスを犯す
というのは事故処理という面倒なことには蓋をする警察の免許返納作戦の一環だと思うのです。
被害者を減らすためでもあるんですが自分たちに立場を守るためと仕事を減らすため(笑)
若い頃から運転上手なお年寄りはいつまでも運転はうまい。
マナーもルールもわきまえてむしろ下手の人に文句を言いながらしっかり運転なさってる。
また極端にびびりながら運転してる人もこれまたなんとか事故を起こさず走ってる。
動作が慎重すぎて若干世間の迷惑になってるかもしれませんが・・・
けれど「返した方がいい人」は間違いなく一定数存在して、踏み間違いなどを起こす人はそのグループの人達なのでは?と日々思う。
そういうグループの人達は若い頃から、なにかしらアクシデントを起こしたり巻き込まれたりしてる。
根拠はないけど経験則でなにかしらトラブルメーカーは決まってるように思います。
でもそんな人に限って自分の運転技量に関心が無いという事実。
そんな中、ネットで話題に上がってるツイート


もう老いたから免許を返そう、と自ら行動に移す人ほど、実はまだまだ運転してていいと思ったりもします。

ゴールデンウィーク期間中の営業日程について

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上記のような予定で営業しようかと思ってます。
なお4月30日(火)~5月2日(木)の△マークですが店には居りますが自動車メーカーからの部品の供給は止まりますので、当店に在庫のあるエンジンオイルの交換、タイヤの空気圧調整、などの簡易な整備のみとなります。
ですので△マークにしました。
車検場は官公庁ということで10連休です。
期間中、車検にまつわる作業は出来ません。
名義変更、廃車手続きなどもすべてお休みです。
こんな感じで令和を迎えることになりそうです・・・

プリウスの車検時におけるプラグの寿命判断

点火プラグという部品はエンジンがガソリンを燃焼させて出力を発生させるためにはとても重要な部品です。
同じ働きをしてるもので日常でよく見るのは、ガスコンロを点火しようとしたときにパチパチと火花を飛ばしてそのきっかけでガスを炎にする、もしくは100円ライターのスタートも火花ですね。
若干原理は違うとは言え火花をきっかけに燃料を燃やす部分では同じ事です。
この点火プラグは電極と電極の間に火花を飛ばしてガソリンに点火するわけですが、火花を1回飛ばすごとに電極が消耗してしまいます。
左が新品で右がお疲れプラグ。
電極の隙間が広がってます。
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メンテナンスフリー、のかけ声と共に昨今の自動車はこの電極の摩耗を極力抑えた点火プラグを使ってます。
電極に白金チップを使ったりイリジウムという金属を使ったりして、コストは上がるもののできるだけ交換しなくていいようにいろいろがんばってるわけです。
この高級なプラグというのは見た目にはほとんど電極が減らないためちゃんと働いてるのかくたばってるのかを見極めることが難しい。
一昔前なら明らかに電極が減って、一目見ただけで【これは交換】と判断できたんですけどいまはなかなかわかりにくいので走行距離によって判断したりしてます。
昨年、自動車整備のセミナーでNGKという点火プラグのメーカーさんが出張講座を開いてくれまして、その時に今どきのプラグの寿命判断方法を教えてくれました。
それは「奧飛火」という判断方法。
本来プラグの火花は電極の間を飛ぶものです。
それなのにプラグがくたばってくると横に火花が逃げてしまう。
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これを奧飛火と呼ぶそうで、その現象が起きたら「痕跡」が残ってるんだとか。
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その痕跡を見極めるとプラグの劣化度合いの判断材料になると教えてくれました。
機械のメンテナンスには昔から言われるのが
経済寿命

物理的寿命
があります。
文字列の通り、機械の性能が落ちたまま使い続けると日々のコスト(自動車で言うなら燃費ですね)がかかってきて、最後には物理的寿命を迎える。
物理的寿命を迎えるまでの損失はその機械によって違うんですけど自動車はわりと日々のコストと本来の性能の維持が大事な機械のうちに入るでしょう。
プラグも経済寿命で交換していった方が余計なガソリン代を払わなくていいのでは、と思ってます。
エンジンオイルはそのもっともたる部品ですね。
さて車検で入庫してきたプリウスですが距離は登録から5年で約85,000㎞。
メーカーが指定してる点火プラグの交換距離はなんと200,000㎞。
200,000㎞まで何もしなくていいよ、と決められています。
とはいうものの、車検時における点検項目の中には
プラグの点検(白金プラグは省略可)
という項目があり、省略可、なのかもしれませんがプラグを点検してみました。
プリウスはプラグを4本使ってます。
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写真を撮影するのは難しいですが4本とも「奧飛火」が発生してます。
NGKはプラグメーカーなので1本でもプラグを交換して欲しい立ち位置(笑)であるので話を7割で聞いたとしても、やはり火花が横に逃げるのは気持ち悪い。
プリウスなのにこの距離で奧飛火が発生し始めるのか、と驚きました。
しかもプリウスは走行中時々エンジン止まってます。
全走行距離にわたってエンジンが回り続けてるわけでもないのですが既にこの状態。
なので交換させていただきました。
自動車は一律この時間とこの距離で交換、という基準はあくまでも目安であって全部の車は状態が違っています。
その状態の違いを把握してできるだけお客さんが無駄なお金を払わずに済むように適切な整備を提案するのが我々の経験と勘。
整備についてのマニュアルは現在においてはそれなりに揃ってますが、さじ加減、というものはまだまだ必要なのでは?と常々思っています。

C25 ニッサンセレナ ラジエーターのアッパータンク水漏れ 割れたので修理

C25 セレナ H19年 103,000㎞
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お客様自らクーラントのにおいを察知され、お勤め先の近くで修理工場を検索。
以前に当ブログでアップしていたC24セレナの記事から当店にご来店いただきました。
診断するまでもなくラジエーターより冷却水が垂れており、漏れ箇所も定番のアッパータンクの金型のパーテーションに沿った部分からの割れです。
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漏れ箇所と漏れ方から判断してC25セレナ定番のラジエーター交換が決定です。
というわけで作業スタート
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C24セレナと違うところがこのECU取付ブラケット。
これが邪魔して冷却ファン一式が外れてこないので一時外して退避。
こういうところがエンジンルーム内部品が目一杯の現在の車あるある。
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サーモスタットも念のため交換予定なので、ロアホースはサーモケースごと取り外し。
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といわけで狭いスペースを気遣いながら冷却ファン一式とラジエーター全体を車輛から抜き出し成功。
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このあとは到着した新しいラジエーターを組み付けていきますが、必ず手を抜いてはいけないのがスポンジで出来たこのエアパッキン。
どんな車でもこのささやかな部品はここをきっちりしておかないと冷却性能だけでなくエアコンの冷えにも大きく関わるので快適性も損なわれます。
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新しいパッキン取付
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余計な取り外しが必要だったECUあたりも復元
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部品を全て組み付け終わると冷却水の再充填&エア抜き
業界内では有名な「ラジタン」のお世話になります。
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充填終わったら圧力を掛けて各接合箇所から漏れがないか最終チェック!
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新しいラジエーターキャップ装着。
地味な部品ですがこれも消耗品ですよ。
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交換した部品達
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最近の自動車の修理の原因は「プラスチック部分」に関わる箇所が大半です。
昔なら金属を使っていた部分を軽量化&低コスト化の旗印の下、プラスチック部品に代替しているのです。
金属並みの耐久性をメーカー自身も期待してるのでしょうけど現実にはその思いは届いてませんね。
特に熱を受けなおかつ幾度となく暖まったり冷めたりを繰り返す部分のプラスチックの劣化がひどいです。
このセレナに関わらず国産車のラジエーターのアッパータンクと呼ばれるエンジンからの熱くなった冷却水が一番最初に通過する部分が割れるんです。
その他の通路のプラスチック部分もよく割れます。
とある車種では配管の一部にプラスチックを使用していたのですが、破損して交換部品を注文したら金属部品に対策され変更されていた、ということもあります。
メーカーの「やっぱりだめでしたか?」という声が聞こえてきそうです(笑)
というわけでセレナはユーザーの通勤の足と家族のレジャーのために元気よく帰って行きました。
しっかり働いてね~