夏期休暇のお知らせ

誠に勝手ながら下記日程にてお盆休みをさせていただきます。
8月11日(火)午後~8月16日(日)
8月17日(月)より平常営業させていただきます。
期間内に故障や事故でお困りの場合は
当社で損保ジャパン日本興亜の保険に加入の方は
0120-365-110(365日110番)
JAFは
#8139(シャープハイサンキュウ)
にご連絡ください。

スズキ ラパン エアコンが冷えない

H17年式 スズキ ラパン HE21S
走行距離 65000㎞
ss-P1110890.jpg
エアコンの冷えが悪くネットで検索、当店のブログを見てご来店いただきました。
『カーエアコンガスリフレッシュ』 です。
カーエアコン整備機器デンゲン社 『エコマックスジュニアⅡ』
全自動エアコンガス回収再生充填装置の出番です。
ss-P1110891.jpg
普通に使用していても年々知らない間に減少するエアコンガス・コンンプレッサーオイルを一度回収してリフレッシュし規定充填量で入れ直す。
その作業を全自動でエコマックスジュニアが自動的に行います。
ラパン HE21S型の既定ガス量は320±30グラム
今回追加したNUTEC NC-200 (エアコンパワーロス防止剤)はフロンガス量換算で30グラム
ss-P1110893.jpg
ss-P1110895.jpg
ですので300グラム+30グラム=330グラム設定でエコマックスジュニアⅡをセット。
ss-P1110894.jpg
結果をみると
今回の設定充填量 330グラム
回収できた冷媒ガス  90グラム(少ない!!)
補充したガス 210グラム + NC-200 30グラム
ss-P1110899.jpg
本来あるべき冷媒ガスが1/3以下になってました。
10年経つと2/3ぐらいになってるお車が多いですがちょっと減り方が多いです。
作業後少し入念に漏れてる箇所がないかを目視点検してみましたがそれらしいところもなく・・・
余りに短期間に同じような状態になるようであれば次のステップへ診断を進めないといけないかもしれません。
リフレッシュ直前
外気温に対して1度しか冷えてなかったです
ss-P1110892.jpg
リフレッシュ後同条件で計測
ss-P1110898.jpg
ガス圧のメータからでも冷えの度合いをある程度見ることも出来ます。
黄色い針が入庫時のガス圧。
赤い針がリフレッシュ後の圧力。
一番外側の圧力を見るのではなく2番目の赤字で書かれている想定温度計で室内側のエアコンユニット(エバポレーター)の冷えを確認できます。
ss-P1110897.jpg
これだけガスが減っていたなら冷えないのでエアコンは制御上コンプレッサーを回し続けるため燃費も悪くなります。
それにコンンプレッサーも機械なので、ガスが少ないと潤滑オイルの循環が不足して、故障する確率も上がりますね。
当店ではエアコン整備機器専門メーカーである”デンゲン社”製オイルとお客さんのご希望でNUTEC社製 「NC-200」をご相談の上、作業時に選んでいただいてます。
軽自動車などの排気量の少ないお車にはエアコン使用時のパワーロスを低減する効果を併せ持つNC-200をオススメしています。
エアコンの冷媒ガスがどのくらい充填されているか?を調べる方法は一つだけ。
全量回収した上での計量しかありません。
ディーラーにおいても、当店においても、圧力計をつないで診断をやってますが、つかめるのはガスの流れ方、とか、熱交換がうまく行ってるか、とかを判断してるのであってガス圧を見ても正確な冷媒量は分からないですね。
(慣れるとだいたいは「想像」できますが・・・)
まずはガスの量を重量管理で目分量ではなくきっちり把握しないと本来の性能にはならないのです。
ヤバいのがスタンドなどでよく聞く
『冷えが悪いので1本入れましょうか?』とのあれ・・・。
安易な充填をすると過充填になる場合が多いです。
(正確に不足分を足していただけるのならそれは有りです)
もうフル稼働しまくってるカーエアコン。
シーズン到来です
大事なお車のカーエアコンの故障を予防する先回り整備にもなります。
冷えが悪い、悪くない、の診断は「規定量のガス」からスタートです。
その上で冷えが悪ければ機械的な故障や制御系の故障へと診断ステップを進めないといけません。
夜は冷えるけど昼間がなあ~、とおっしゃるあなた(外車は除く)
ぜひまずはガス量を設計時の規定量に合わせてから次のことを考えましょう!!
高石からカーエアコンガスリフレッシュにお越しのS様
当店を見つけていただきありがとうございました。
ご来店ありがとうございました。

半日休業のお知らせ

平成27年7月25日(土) は所用により午後から出かけますので
半日お店を閉めます。
ご不便をおかけしますがご容赦ください。

臨時休業のお知らせ

連休明けの平成27年7月21日(火)

整備主任者技術講習会参加のため臨時休業します。
ご不便をおかけしますがご容赦ください。

車検証をジックリ眺めてみるのもいいかも

我々は毎日接する自動車の車検証ですがお客さんはたぶん「見たことない」という人の方が多いでしょう。
ひょっとしたらいままで一度もじっくり見た覚えがないとか・・・
日常生活において一般的な人が車検証を見る、というのは
・ 交通事故の時に警官に提示する
・ 保険契約の時に
・ 車検期日がいつやったかな?
ぐらいのものではないでしょうか?
確かに昔の車検証の中の情報は我々が業務上必要な分ぐらいしか書いてなくてほんとに単なる「登録証」ぐらいのものでした。
しかし情報技術も発達して、国土交通省やら軽自動車検査協会などのデーターベースも拡充され、カタカナ表記であった部分も漢字になったり。
その発展形として車検証の
「備考欄」
にはいろんな事が書かれるようになってきてます。
QRコードなんかも下の方に入ってきてます。
その中でちゃんとした工場で車検を受けたか、なんて言う情報が書かれてるの知ってましたか?
見るべき部分はここ
ss-DSC_1289.jpg
クリックで拡大
分解記録簿なし、と書かれていればそれは認可を受けていない「もぐり」の業者経由の車検であったり、ユーザー代行車検などで、ちゃんとした整備工場でない証拠。
ss-DSC_1290.jpg
クリックで拡大
以前にも書きましたがフロントウィンドウガラスの左端に張られてる丸いステッカー。
これを貼ることができるのも正規工場の証
ss-DSC_1291.jpg
クリックで拡大
普段行きつけの整備工場だから大丈夫と思わずに一度ご自分の車検証をジックリ眺めてみるのもいいかも。
正規手順に乗っとってまじめに営業してる整備工場であれば必ず有効期限を延ばすだけでなく点検の後「分解記録簿」を発行して、それを提示してるはずです。
提示できること、丸いステッカーを貼れること、にプライドを持ってるのがプロの整備工場ですよ~

積雪地域から来たお車の車検

ネットで当店を見つけて頂き、メールで何往復か相談させて頂き入庫してもらいました。
水戸ナンバーのアルファードです。
5月に泉大津に越してこられたとのことで、ほんとうに引越直後の車検です。
他府県ナンバーでも納税証明書があれば車検はOKですのでどしどしお問い合わせください。

積雪地域のお車は凍結防止剤のため普通の車よりサビが大量に発生。
まいてる防止剤が「塩」に近い成分なので鉄に塩水では錆びても仕方ないですね。
大阪では考えられないぐらい錆びます。
ブレーキローターの内側

外側の縁のサビでパッドも変な減り方になります。

ローターの内側もサビが積み上がってます(笑)

いろいろお掃除したらこれだけ「軽量化」できました。
(一輪分です)

ブレーキフルードを入替


さくっと透明!
これが本来のブレーキフルードの色です。

アウトドアが趣味で野宿などをされるオーナーのエアコンフィルターは
自然界のゴミが満載です。

このままではヘッドライトの光度が基準を下回ってしまいそうなのできれいにしておきました。


このアルファードは、マフラーの取り付けねじなどはもう錆びてしまって原形をとどめてなかったり、いろんな場面でこの先修理するに当たっては、さび付いたボルトとの戦いが抱えてしまっています。
「塩害」という言葉がありますが、そういう地域を走る車にはそれなりの対策が必要なのですが、オーナーもメーカーもそこまで手が回らないのが現実です。
きっとその地方にはそれなりのノウハウがあって、自分の知らない「地域独特の対策」があるのでしょうね。
雪のない大阪に住んでる自分には見当も付きませんが・・・・
 

臨時休業のお知らせ

今週の土曜日 6月20日(土) 勝手ながら
臨時休業させていただきます。
つきましては20~21日は二日間お休みです。
6月21日(月)から平常営業します。

ダウンサイジングターボは昔からあります。

いかにも新技術って言う感じでコマーシャルしたり産経ニュースで取り上げられたりしてますが、きっと記事を書いた産経新聞の記者は若いんでしょうね。
もしくはホンダだからセンセーショナルに思えたのか?
そのあたりの意味を別ブログで書いてみました。
http://282828.sblo.jp/article/139640261.html

車検と同時にカーエアコンガスリフレッシュ

エンジン・ミッション・ブレーキなどは車検などで定期的なメンテナンスは当たり前。
車にとって(走る・曲がる・止まる)などは非常に重要度が高いのでよほどのことがないかぎり省略もできません。
(日延べはできます)
この暑い大阪において重要度の高い装置は実はカーエアコンであったりします。
でも以外に何もしてなくてもそこそこ冷えてるので誰もその存在は気にせずに放置です。
メンテナンスをしていますか?
ちなみに
・エアコンが壊れていても
・冷えが悪くても
・冷媒ガスが不足していても
車検時には検査項目自体が無い ので、そのまま使用し続ける方が多いのが現状です。
H20年式 ダイハツタントL375S
走行距離 17600㎞


車検の同時作業で『カーエアコンガスリフレッシュ』 です。
カーエアコン整備機器デンゲン社 『エコマックスジュニアⅡ』
全自動エアコンガス回収再生充填装置の出番です。

普通に使用していても年々知らない間に減少するエアコンガス・コンンプレッサーオイルを一度回収してリフレッシュし規定充填量で入れ直す。
その作業を全自動でエコマックスジュニアが自動的に行います。
手順的には
1,整備士がエアコン冷媒ガスの量の初期点検(ここは圧力計で簡単点検)
2,コンプレッサー稼働時のエアコンガスの状態を圧力メーターで点検。
——————————————
ここまでは普通にどこの整備工場でもします。
—————————————–

3、エアコンガスを回収、それに引き続いて10分間の真空引き作業による配管内の除湿・エア除去
(回収時に専用のドライフィルターを使いゴミやら汚れも除去します)
4,真空引きが終わった時点でガス回収量を精密重量計で計測
(これが重要です)
5,最初に設定した規定量との不足分を追加して、本来の量までガスを充填。
その時コンプレッサーオイルやエアコンパワーロス防止剤を同時に注入。
軽自動車であれば20~30分の作業となります。
L375Sの既定ガス量は300±30グラム
今回追加したNUTEC NC-200 (エアコンパワーロス防止剤)は30グラム


ですので300グラム+30グラム=330グラムでエコマックスジュニアⅡを設定。
作業開始です。
結果をみると
新車時の規定充填量 330グラム
回収できた冷媒ガス  260グラム
補充したガス 40グラム + NC-200 30グラム

本来あるべき冷媒ガスが4/5になってました。
登録7年でこんなデーターです。
(9年経つと2/3ぐらいになってるお車が多いです)
リフレッシュ直前

リフレッシュ後同条件で計測

作業しないで放置すれば涼しいうちは冷えますが、夏になるとコンプレッサーを回し続けないと冷えないので燃費も悪くなり、冷えも悪く快適ではないでしょう。
それにコンンプレッサーも機械なのでオイルが不足すると故障する確率も上がりますね。
当店ではエアコン整備機器専門メーカーである”デンゲン社”製オイルとお客さんのご希望でNUTEC社製 「NC-200」をご相談の上、作業時に選んでいただいてます。
エアコンの冷媒ガスがどのくらい充填されているか?を調べる方法は一つだけ。
全量回収した上での計量しかありません。
ディーラーにおいても、当店においても、圧力計をつないで診断をやってますが、つかめるのはガスの流れ方、とか、熱交換がうまく行ってるか、とかを判断してるのであってガス圧を見ても正確な冷媒量は分からないですね。
(慣れるとだいたいは「想像」できますが・・・)
まずはガスの量を重量管理で目分量ではなくきっちり把握しないと本来の性能にはならないのです。
ヤバいのがスタンドなどでよく聞く
『冷えが悪いので1本入れましょうか?』とのあれ・・・。
安易な充填をすると過充填になる場合が多いです。
(正確に不足分を足していただけるのならそれは有りです)
もうそろそろフル稼働になるカーエアコン。
シーズン到来です
大事なお車の予防整備にもなります。
冷えが悪い、悪くない、の診断は「規定量のガス」からスタートです。
その上で冷えが悪ければ機械的な故障や制御系の故障へと診断ステップを進めないといけません。
夜は冷えるけど昼間がなあ~、とおっしゃるあなた(外車は除く)
ぜひまずはガス量を設計時の規定量に合わせてから次のことを考えましょう!!
※ 2022/05/22 追記
ガスの規定量充填を純度の高いガスで行えるスナップオン社製カーエアコンサービスステーションDUALPROという整備機器を導入しました。

こちらへどうぞ

クラウン カーエアコンガスリフレッシュしました。

クラウン GRS182 平成16年式 走行56000㎞
中古車で購入され、いろんな所を自分なりに車両管理をリセットして行きたい、とのご要望で、エアコンガスのリフレッシュができるお店をインターネットで検索、当店のブログを見つけて頂き、お電話で問い合わせの上でおいでになられました。
カーエアコンガスリフレッシュといっても、ガスの入替だけならエコマックスジュニアⅡ(EcoMax Jr Ⅱ)を使えば誰でもボタンひとつでできますが、我々プロが作業するのですから、機械のボタンを押すまでのいろんな診断が大事です。
ss-P1110603.jpg
ガスをリフレッシュする前に二つのメーターからいまの
・ エアコンの働き具合とか異常箇所がないか、
・ 診断機を使ってエアコンの電子制御機能に問題がないか
・ 機械的な問題はないか
などなど。
またお客さんの問診によって普段のエアコンの作動状況で問題を察知されてないかなどをぜ~んぶ混ぜて、組み立てて、リフレッシュは進んでいきます。
ガスだけではエアコンは成立してないんです。
なので冷えが悪いんですけど~、と来店。
「取りあえずガスを補充しておきますね」の”とりあえず”は情けない判断です。
スタンドとかにありがちです。
あえていうとディーラーでもこんなやりとりは多分にあります。
実はこのお車も当店に来る前に、エアコンが効かなくなってガスの補充で復活した、とのことでした。
うちにおいでになったときには順調に働いていましたが、さてガスを補充した量はどんな計り方をしていたのか興味津々でエコマックスジュニアⅡのボタンを押しました。
ss-P1110602.jpg
結果は規定量650㌘の所710㌘入ってました。
だいたいの予想通り「入れすぎ」です。
サイトグラスというエアコンガスの流れ具合を見る窓が付いてる車の場合どうしても泡の量でエアコンガス充填具合を「予想」しがちです。
重さを計ってないのですから「これぐらいかな?」で終わりです。
ですのでエコマックスジュニアⅡでNC-200エアコンパワーダウン抑制タイプのコンプレッサーオイルを注入、エアコンガスとNC-200no総合計で650㌘に合わした上でちゃんと充填。
「コンプレッサーオイルは普通タイプとどちらにしますか?」
オーナーさんは即決でNC-200をご希望。
ss-P1110164.jpg
ディーラーの作業でもまだまだエアコンガスの重量管理は出来てないないんですね。
650㌘に合わした上でなおかつエアコンの能力判断をすべき所だと思いますが・・・
堺市からおいで頂いたKさま。
当店のご利用ありがとうございました。